東京モーターショー速報:ヒュンダイ

2001.10.24 自動車ニュース
 

東京モーターショー速報:ヒュンダイ

2001年10月24日、第35回東京モーターショーが開幕した。プレスディの模様を、即日即時アップ! でお送りする。第1回目は、先ほどプレゼンテーションを終えたばかりの「ヒュンダイ」。



 

日本市場にやってきてほぼ1年。クルマの売れ行き的にはけっこうツラい状況だと思われるが、しかし彼らは全然懲りてない。いや、意気消沈していない、ように見えた。

「製品のクオリティに関して、日本は世界一キビしい市場であり、日本でそこが認められれば世界中でコワいものなし。ゆえに我々はチャレンジをやめない」と、韓国ヒュンダイ本社のキム社長の主張はだいたいそんなところ。

ヒュンダイが気合を込めてつくったコンセプトカー。上から「TB」「LAVITA」「COUPE」。

 

現在の日本でのサービス販売網にはまだまだ満足していないし、ブランドイメージがイマイチなのもわかっている。北米市場において「サンタフェ」がJ.D.パワーのサーベイで「ベストスモールSUV」に選ばれたり、また『ワシントンポスト』や『L.A.タイムズ』が「XG」のデキのよさにビックリしたりして、海外ではすでに高い評価を得ているが、それでも日本市場で成功することはヒュンダイにとって必要不可欠、「エセンシャル」。世界で五指に入るメーカーになる(すでに七指ぐらいには入っている)ためには、避けて通れない。世界の五指が「35年の歴史しかもたない企業にとって、いささか野心的なターゲットであることは承知のうえ」だが、しかし「決心はかたい」。

ということでヒュンダイ、「売れりゃあめっけもん」程度に考えているどっかのメーカーとは気構えからして別モノなのだった。

(森 慶太 10月24日午後12時20分)

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