東京モーターショー:フェラーリ・マゼラーティ

2001.10.25 自動車ニュース
 

東京モーターショー:フェラーリ・マゼラーティ

フェラーリとマゼラーティの正規輸入代理店、コーンズカンパニーアンドリミテッドは、現行ラインナップのみ出品。新鮮味が欠けるのは否めない。


クラッチレスパドルシフトを搭載する、フェラーリ360モデナF1
 

「今回の目玉は、マゼラーティ・スパイダーです」(広報部)という言葉の通り、ニューモデルはマゼラーティ「3200GT」ベースのオープンカー「スパイダー」のみ。コンセプトカーやニューモデルなどを多数展示するメーカーと較べれば、少々さびしい内容ではある。が、それでも高級スポーツカーがもつ華やかさは、ブースのそこかしこに感じられた。

フェラーリの展示モデルは、3.6リッターV8に、F1で培った「クラッチレスパドルシフト」技術を組み合わせた「360モデナF1」、フロントに5.5リッターV12を搭載する2シーターツアラー「550マラネロ」、フロントにマラネロと同じエンジンを積む2+2グランドツアラー「456M GT」の3車種。


初の一般公開となるマゼラーティブースの目玉「スパイダー」。
 

いっぽうのマゼラーティは、4ドアセダン「クアトロポルテ」と、クーペ「3200GT」、そして2001年10月10日に発表されたばかりのニューモデル「スパイダー」の3台が並んだ。

なかでも注目すべきは「マゼラーティ・スパイダー」。搭載される自然吸気4.2リッターV8エンジンは、親会社フェラーリから技術供与をうけたもの。また、ジウジアーロが手がけた「3200GT」のデザインを受け継ぐエクステリアは、オープン化に際してピニンファリーナが手を加えたものとなる。
スパイダーには、6MTモデルと、「360モデナF1」と同じ、クラッチレスパドルシフトを搭載する「カンビオコルサ」(イタリア語で"レーシングギアボックス"を意味)の2種類が展示される。

(webCG 大澤)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。