東京モーターショー:日産「フェアレディZ」

2001.10.26 自動車ニュース
 

東京モーターショー:日産「フェアレディZ」

2001年のデトロイトショーでプロトタイプが発表されるや、一躍“日産復活”へのイメージリーダーとなった「フェアレディZ」。今回東京ショーに展示されるモデルは、各種法的要件なども考慮したディテール・デザインがとり入れられており、そのカタチはほぼ量産型のそれといっていい。



 

デトロイトショーのモデルと比べると、(空力上問題があったとされる)ドアハンドルの形状などが微妙に異なっているが、基本的にはオリジナル「Z」のデザイン・イメージを色濃く残している。
タイヤへのチェーン装着を考慮してか、リアタイヤがボディと“ツライチ”になっていなかったり、前後パンパーに彫りこまれたサイドマーカー部分のデザインが少々“ビジー”に見えたりするのは惜しいが、インテリアも含めてその完成度は高い。

「来年夏に、日米でほぼ同時発売の予定」という「Z」のデザインを担当したのは、現行シーマを手がけた青木デザイナーだ。

(河村康彦)

関連記事
  • 日産フェアレディZ NISMO(FR/6MT)【試乗記】 2013.9.17 試乗記 日産の「NISMOブランド戦略」に基づくラインナップとして、装いも新たに登場した「フェアレディZ NISMO」。「フェアレディZ バージョンNISMO」発表から4年という歳月が流れ、このスポーツカーの何が古くなり、何が財産として残ったのか?
  • 日産フェアレディZ バージョンST/フェアレディZロードスター バージョンST【試乗記】 2012.9.5 試乗記 日産フェアレディZ バージョンST(FR/6MT)/フェアレディZロードスター バージョンST(FR/7AT)
    ……490万1400円/568万8900円

    日産のFRスポーツ「フェアレディZ」がマイナーチェンジを受け、よりスポーティーな装いになった。クーペのMTとロードスターのATを駆ってその走りを試した。
  • 日産が「フェアレディZ」の快適装備を充実 2016.8.9 自動車ニュース 日産が「フェアレディZ」の一部仕様を変更。「バージョンS」には「カーウイングスナビゲーションシステム」を、「バージョンST」「NISMO」には上記に加え「BOSEサウンドシステム」「アクティブ・サウンド・コントロール」などを標準装備とした。
  • アウディA5クーペ2.0 TFSIクワトロ スポーツ(7AT/4WD)【試乗記】 2017.5.24 試乗記 流麗なスタイルが自慢の「アウディA5クーペ」が、9年ぶりにフルモデルチェンジ。新型はどんなクルマに仕上がったのか、2リッターの4WDモデル「2.0 TFSIクワトロ スポーツ」に試乗して確かめた。
  • スバル・インプレッサG4 1.6i-L EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】 2017.5.10 試乗記 “素のグレード”の出来栄えにこそ、そのモデルの実力が表れる。スバルのCセグメントセダン「インプレッサG4」のエントリーモデル「1.6i-L EyeSight」に試乗。その走りや装備の充実度、静的質感などを通して、スバルの最新モデルの地力に迫る。
  • レクサスLC500“Lパッケージ”/LC500h“Lパッケージ”【試乗記】 2017.5.4 試乗記 “製品化を前提としない”はずだったコンセプトカーの発表から5年。ほとんどそのままの姿で登場し、世間を驚かせた「レクサスLC」がいよいよ日本の公道を走る。新開発のFRプラットフォームや10段AT、マルチステージハイブリッドなどの技術を満載した、新世代のラグジュアリークーペの出来栄えは?
  • ケータハム・セブン スプリント(FR/5MT)【試乗記】 2017.5.1 試乗記 「ロータス・セブン」の魅力を今日に伝える「ケータハム・セブン」に、“オリジナル・セブン”の誕生60周年を祝う限定モデル「セブン スプリント」が登場。クラシカルなデザインとプリミティブな走りがかなえる唯一無二の魅力に触れた。
  • プジョー3008GTライン デビューエディション(FF/6AT)【試乗記】 2017.5.25 試乗記 モデルチェンジを受けて、よりSUVらしい存在感を得た「プジョー3008」。新世代のi-Cockpitが採用され、先進運転支援システムも強化されるなど、見どころ満載のニューカマーだ。「GTライン デビューエディション」に試乗した。
  • アバルト595(FF/5AT)【試乗記】 2017.5.19 試乗記 FCAが擁する高性能スポーツブランド「アバルト」のラインナップにおいて、最もベーシックなモデルとなるのが「595」である。刺激的な走りと門戸の広さを併せ持つAT仕様に試乗し、“さそり印”のスポーツカーに受け継がれる伝統に思いをはせた。
  • 第41回:最新ディーゼル4台イッキ乗り!
    GLCクーペはレスポンスキング!?
    2017.5.16 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第41回は「最新ディーゼル4台イッキ乗り! GLCクーペはレスポンスキング!?」。2.2リッター4気筒ディーゼルターボエンジンは静かで快適。メルセデス・ベンツのスタイリッシュSUVの○と×とは?
ホームへ戻る