BMW「7シリーズ」、注文受付開始

2001.11.05 自動車ニュース

BMW「7シリーズ」、注文受付開始

BMWジャパンは、新型「7シリーズ」の注文受付を、2001年10月27日に開始した。

2001年9月のフランクフルトショーでお目見えしたフラッグシップ 新型「7シリーズ」。1994年デビューの先代「E38型」から進化をとげた「E65型」には、3.6リッターと4.4リッターの大排気量エンジンや6段オートマチックトランスミッション、BMWが「iDrive」と呼ぶ新しい操作系インターフェースなどが採用された。

今回国内に導入されるのは、3.6リッター「735i」(830.0万円)と、4.4リッター「745i」(990.0万円)、同ロングホイールベース版「745Li」(1060.0万円)の3種類。いずれも新開発の6段ATを搭載する。全車左右両ハンドルを用意し、「735i」「745i」は2002年3月中旬から、「745Li」は同6月からデリバリーを始める。

ボディサイズは、全長×全幅×全高=5029×1920×1492mm、ホイールベースは2990mm。745Liは、ホイールベースおよび全長を140mmストレッチしたものである。
先代と較べると、ホイールベースで60mm、全長44mm、全幅42mm、全高57mm、それぞれ拡大したことになる。

新たに開発された3.6リッター、4.4リッターV8ユニットには、吸排気バルブのバルブ機構「ダブルVANOS」、吸気バルブのリフト量によって混合気の流入量を機械的にコントロールする「バルブトロニック」など、BMWジマンの先進技術を投入。加えて、インテイクマニフォルドの長さも可変制御することで、燃費を約14%削減しながら、最高出力を約14%向上させたという。
3.6リッターユニットは272ps/6200rpm、36.7kgm/3700rpm、4.4リッターは333ps/6100rpm、45.9kgm/3600rpmを発生する。

世界初を謳う6段ATには、シフトバイワイヤ方式を採用。ステアリングコラム右のセレクターレバーか、ステアリングホイール上の「ステップトロニック」スイッチでコントロールする。

BMWが力を入れたという「iDrive」とは、ナビゲーションやエアコン、オーディオなど運転以外の操作を、センターコンソールに配置されたダイアル式コントローラーで行うというもの。エンジン始動は、ブロック型キーを差込み、スターターボタンを押すという方式、パーキングブレーキはステアリング左端のボタンを押してリリースするなど、新しいインターフェイスを採用したのも特徴である。

(webCG 有吉)

 
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