カレラカップ第4戦、鈴鹿サーキットで開催

2001.11.08 自動車ニュース
 

カレラカップ第4戦、鈴鹿サーキットで開催

ポルシェカレラカップジャパンの2001年シリーズ第4戦「Pirelli P-Zero チャレンジ」が、2001年10月27、28日に、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。10周で争われたこのレースは、No.0 宮川やすお選手(DENAG GENROQポルシェ)が制した。
27日の予選(天候:晴れ、気温:18度)では、No.70 堤明彦選手(ARC 大黒屋 ポルシェ)が2分17秒570を叩き出しポールポジションを獲得し、初のフロントロー。2位のNo.3 井上貴志選手(SRT with MY&C ポルシェ)は、0秒386遅れの2分17秒956、3位にはNo.0 宮川やすお選手(DENAGGENROQポルシェ)が続いた。



 

28日の決勝レース(天候:雨、気温:15度)では、レース直前に振り出した雨によりウェットコンディションとなる。しかし全ドライバーは既にドライタイヤを装着したままグリッドに着いており、午前10時35分出走。
宮川選手、1周目の1コーナーとS字で2度のスピンを喫し最後尾まで順位を落とす。No.35 青山正幸選手(ACQUAポルシェ)はスピンした宮川選手に進路をふさがれて接触を起こす。惜しくも1周目でリタイヤ。
雨のため順位は目まぐるしく入れ替わり、2周目1コーナーで井上選手がトップから8位に後退。トップグループで争っていたNo.33 芳賀重光選手(PCJ・エムズマシンワークス)もデグナーでハーフスピンし大きく遅れた。
さらに2周目スプーン手前で堤選手がトップを奪うがシケイン手前でNo99 落合俊之選手(Team DTV GT3)がトップに。しかし3周目に堤選手、再びトップへ。

レース中盤、西側では雨も上がり乾きつつあったが、東側では水しぶきがあがるほどであった。この悪条件の中、後方の宮川、井上、両選手が凄まじいハイペースでの追い上げを見せる。5周目には堤選手、芳賀選手、落合選手の後ろに宮川選手がピタリとつけ、そのすぐ後方、6位まで順位を上げた井上選手がNo.9 小林賢二選手(プロモデット小林歯科)と激しいバトルを繰り広げながら、トップグループとの差を詰める。井上選手は7周目に、トップグループを2秒以上も上回る2分30秒635のファステストラップを記録。そして8周目の2コーナー、堤選手の一瞬のスキをつき、宮川選手がトップに踊りでた。そのまま10周目にチェッカーフラッグを受け優勝。堤選手が2位でフィニッシュ。井上選手、最終周の130Rで落合選手をパスし3位に。

2001 ポルシェカレラカップジャパン第4戦結果

1位 No.0 宮川やすお選手(DENAG GENROQ)26分54秒360
2位 No.70 堤明彦選手(ARC 大黒屋 ポルシェ)1秒208遅れ
3位 No.3 井上貴志選手(SRT with MY&C ポルシェ)13秒811遅れ

 第4戦終了後のポイント結果
(カレラカップジャパン2001年シリーズ最終ポイントランキング)

総合1位 宮川やすお 60point
総合2位 堤明彦 36point
総合3位 井上貴志 28point

(webCGカネヨシ)

ポルシェコール:0120-846-911
http://www.porsche.com

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