第8回「マセラティデイ」開催される

2001.11.20 自動車ニュース
 

第8回「マセラティディ」開催される

マセラティ・クラブ・オブ・ジャパンが主催する第8回「マセラティデイ」が、2001年11月17日から18日にかけて、長野県小淵沢町のリゾナーレ・ビブレクラブ小淵沢で開催された。


(最上段)リゾナーレ・ビブレクラブ小淵に集まった新旧マセラティ。
(その下)スーパーカー世代には懐かしい「ボーラ」(右)と、同じV8ユニットを搭載したサルーン「クアトロポルテ」。
 

同クラブは、マセラティが好きな有志によって1993年に発足したクラブで、伊MASERATI S.p.A.の公認団体として認められている。年間に数回のツーリングやタイムラリーを行うほか、秋に1回全国規模のクラブ総会と位置づけられたマセラティデイを開催している。このところは長野県小淵沢町にある、イタリア人のデザイナーのマリオ・ベリーニが設計したリゾート施設として知られる、リゾナーレ・ビブレクラブ小淵沢を会場としている。
今回は、メンバーが所有する新旧のマセラティが40台あまり集まったほか、ディーラーのコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドからも、発売になったばかりの「スパイダー」がゲスト参加した。

最も旧いモデルは、マセラティにとって事実上初めての市販型ロードカーである1950年の「A6 1500ピニン・ファリーナ・クーペ」(SuperCG No.37で取材済み)だった。
またクラブメンバーならずとも驚きの声を上げたのは、なんの予告もなく「A6G2000ヴィニャーレ・クーペ」が現れたときだった。1950年のパリ・サロンのために1台だけ製作されたというそのクーペは、濃いブルーとアイボリーの2色に塗り分けられ、他を圧倒するエレガントな姿を披露した。


ビトゥルボ時代のモデルが参加台数では中核を占めている。このあたりは「スパイダー・ザガート」が並ぶ。
 

パーティーのほか、紅葉を楽しみながらのパレードラン、オーナーズインタビュー、コンクール・デレガンスなど多彩な催しが行われた。マセラティデイには、クラブメンバー以外のビジターの参加も認められており、この日を機会に新しい仲間も増えるという。

(文と写真=SuperCG 伊東)


並んだ2台のオープン・マセラティ。最新の「スパイダー・カンビオコルサ」(右)と「バルケッタ」。バルケッタは1992年に開催されたワンメイクレース用のモデルで、17台が製作された。
 

最新の「3200GT」ももちろん参加。「アセットコルサ」の姿もあった。
 

イタリアの街を思わせるリゾナーレ・ビブレクラブ小淵沢のメインストレートに、ヒストリックモデルが並んだ。左から、「A6 1500ピニン・ファリーナ・クーペ」「A6G2000ヴィニャーレ・クーペ」「ミストラル・クーペ」「メキシコ」「ギブリ」「ボーラ」と続く。
 

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