ブリヂストン、世界最大のラジアルタイヤ開発

2001.11.21 自動車ニュース

ブリヂストン、世界最大のラジアルタイヤ開発

2001年11月15日、ブリヂストンは、直径4.02m(!)という世界最大のラジアルタイヤ「59/80R63 V-STEEL E-LUG S」の開発に成功したと発表した。もちろん業務用。販売は来年の春を予定している。

新タイヤ「59/80R63 V-STEEL E-LUG S」のスペックは、直径4.02m、幅1.47m、最大負荷荷重は101.0t。タイヤだけの重さが5.1tもある。ちなみに写真内の小さなタイヤはF1用で、直径66cm。
今までの世界最大は、1998年にブリヂストンが開発した直径3.91mの「55/80R63 V-STEEL LUG S」。新タイヤは直径で11cm、幅で9cm、タイヤ1本の重さは0.4t旧型を上回った。

このタイヤは、北米やオーストラリア、中南米の鉱山などで使用される、380米トン〜400米トン(1米トン=0.9トン)積載の超大型ダンプトラック用として開発されたもの。鉱山などではダンプの運用コストを下げるため車輌の大型化が必要となり、増大した積載量に耐える、より大型で荷重能力の高いタイヤの開発が不可欠だという。

(webCG 大澤)

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