BMWジャパン、日本初の水性補修塗料を導入

2001.12.07 自動車ニュース

BMWジャパン、日本初の水性補修塗料を導入

BMWジャパンは、補修用の塗料をより環境に配慮した水性塗料にすると決定、2001年11月から同社の新車整備センターでの導入を開始した。

現在主に使用されている補修塗料は「VOC(揮発性有機化合物)」と呼ばれるもので、地球温暖化や大気汚染の原因とされている。一方、水性塗料は環境面や労働衛生面においてVOCなどに勝るが、作業効率が悪く、大規模な設備が必要だというデメリットがあった。

BMWジャパンの新車整備センターでは、以前から塗装設備や工程の改善、社員の教育などを段階的にすすめ、水性補修塗料導入への地固めを自主的に取り組んできたという。今回導入される水性塗料「オニキスHD」は、塗料メーカーの日本油脂BASFコーティングスが開発したもので、2002年5月までには、全面的にこの水性塗料への移行を完了させる予定だという。

(webCG くらた)

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