オーテックから自販機飲料の専用配送車

2001.12.14 自動車ニュース

オーテックから自販機飲料の専用配送車

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、商用トラック「アトラス10」に、飲料物の自動販売機への補給やメンテナンスを目的に作られた車両、その名も「ベンディングサービスカー」を追加設定、2001年12月10日に発売した。

「アトラス10 ベンディングサービスカー」は、車両全高が2メートル以下の4ナンバーサイズと小型ながら、350ml缶ケースで140ケースを搭載できる容量の荷室を持つ、いわゆる“1.5トントラック”だ。

飲料物の運搬作業を効率よく行うため、荷室に工夫を凝らしたのがポイント。サイドドアを引き戸式とし、商品の積み下ろしをしやすくした。またバックドアはガスダンパーの付いたハネ上げ式で、軽く開閉ができるという。
荷室内は、棚の高さが変えられる脱着式棚で仕切られており、商品の種類や量に合わせて分割が可能。オプションとして、空缶などを回収するためのルーフラックや炭酸ガスボンベ用のホルダー、売上金を保管する金庫なども設定される。

パワーユニットは、2リッター直4ガソリン「KA20DE型」エンジン(120ps、17.2kgm)と、3.2リッター直4ディーゼル「QD32型」エンジン(105ps、22.5kgm)を用意。トランスミッションは5MTと4AT、ディーゼル+5MTモデルにのみ、4WDが設定される。

価格は、ガソリン+5MTの288.9万円から、ディーゼル+5MTの328.9万円まで。
(webCG クラタ)

「オーテックジャパン」ホームページ:
http://www.autech.co.jp/

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。