ランドローバー「ディフェンダー110」、日本導入

2002.02.01 自動車ニュース

ランドローバー「ディフェンダー110」、日本導入

ランドローバージャパンは、クロスカントリー4WD「ディフェンダー110(ワンテン)」の日本導入を決定し、2002年4月20日から販売を開始する。先行予約受付けは、2002年2月1日から。

「ディフェンダー」は、1948年4月のアムステルダムモーターショーでデビューした、ランドローバーの第1号モデル。現在でも、イギリス本国をはじめ各国で軍用としても使われている、ヘビーデューティー・ビークルだ。
現行モデルは、1983年のジュネーブショーで発表されたもの。といっても、初代デビュー以来、基本的に大きな変更はなく現在に至っている、息の長いモデルといえる。
97年-98年に日本で限定発売された「ディフェンダー90(ナインティ)」は、ショートホイールベース(2360mm)の3ドアモデルだったが、“ワンテン”は2794mmのロングホイールベースに、5ドアボディを載せたものとなる。

エンジンは、2.5リッター直5SOHC直噴ターボディーゼル・インタークーラー付き(122ps/4200rpm、30.6kgm/1950rpm)。これにハイ&ローデュアルレンジ付きの5段MTが組み合わされる。駆動方式は、センターデフロック付きのフルタイム4WD。サスペンション形式は前後とも車軸式で、テレスコピックダンパーとコイルが組まれる。

ボディは本格派クロスカントリーらしく、ボックスフレーム構造のアルミボディ。リアエンドドアには亜鉛メッキスチールを使用し、強度と防錆性、防水性を高めたという。シートはファブリックで、後席は6:4の分割可倒式となる。

今回、快適装備、安全装備が充実したのはニュースだ。集中ドアロックやパワーウィンドウ、MD付きオーディオは標準装備され、また新たに、4チャンネル式ABS、4輪ETC(電子制御トラクションコントロール)が装着されるようになった。

価格は、425.0万円。

(webCG 大澤)

 
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