アウディ「A4アバント」発売

2002.02.13 自動車ニュース

アウディ「A4アバント」発売

アウディジャパンはフルモデルチェンジを果たした、「A4」のワゴンモデル「アバント」の販売を、2002年2月18日から開始する。

セダン「A4」の販売開始から約9ヶ月を経て導入される新型「A4アバント」。セダンのプラットフォームをベースに、やはりセダン同様新開発5バルブDOHCユニットの2リッター直4(130ps/5700rpm、19.9kgm/3300rpm)と3リッターV6(220ps/6300rpm、30.6kgm/3200rpm)、先代A4に積まれていた1.8リッター直4ターボのリファインしたユニット(170ps/5900rpm、22.9kgm/1950-5000rpm)を搭載。2リッターモデルは新開発CVT(無段変速機)「マルチトロニック」を介し前輪を駆動、1.8リッターターボと3リッターモデルは、「ティプトロニック」の付いた電子制御5段ATが組み合わされ、「クワトロ」こと四輪駆動システムが採られる。すべて右ハンドル仕様。セダンにある2.4リッターV6モデルは、当面、ワゴンには設定されない。

ボディサイズは、全長×全幅×全高=4555×1765×1455(FFモデル)mm、ホイールベースは2645mm。先代と較べ、全長で60mm、全幅で30mm拡大、全高は20mm高くなった。
サスペンションは、フロントに4リンク式、リアには変形ダブルウィッシュボーンともいえる「トラペゾイダル」を採用。スポーティグレードたる1.8リッターターボ、3リッター上級グレードには、車高を20mm低くした「スポーツサスペンション」が装着される。

荷室容量は、先代より52リッター増しの442リッター(VDA方式)。後席を畳めば、さらに広い空間を作ることができる。テールゲートは、開口の高さを2段階調節できる。

安全装備は、トラクションコントロール「ASR」、アンチロックブレーキシステム「ABS」、前後のブレーキ圧をコントロールする「EBD」、そして電子的なリミテッドスリップデフ「EDS」を統合し、各輪のブレーキを個別に制御してクルマの横滑りを防ぐ「ESP」と緊急ブレーキの際の踏力を補助する「ブレーキアシスト」を全車に標準装備する。

グレードは5種類。エントリーモデル「A4アバント2.0」が379.0万円、前席電動シートや本革シートが奢られる上級「2.0SE」は416.0万円、スポーティモデル「1.8Tクワトロ」は445.0万円。3リッターモデルは、「3.0クワトロ」が537.0万円、そのスポーティ版「3.0クワトロスポーツ」は552.0万円となる。

(webCG 有吉)

 
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