メルセデスベンツ「Gクラス」一部改良

2002.02.20 自動車ニュース

メルセデスベンツ「Gクラス」一部改良

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのクロスカントリービークル「Gクラス」を一部改良し、2002年2月18日に発売した。

今回の改良の眼目は、安全・利便性能の向上。新たに、滑りやすい路面での走行や危険回避時に、各輪のブレーキやエンジン出力を電子制御し走行安定性を高める「4エレクトロニック・スタビリティ・プログラム」と、ブレーキアシストが標準装備として加わった。
さらに、緊急時に外部と通信する「E-call(イーコール)システム」も標準で備わる。これは、重大事故などの緊急時にオペレーションセンターを通じて、警察や消防への緊急連絡と情報提供を行う情報システムのこと。利用には加入手続きと自動車携帯電話サービスの契約が必要となる(詳しくは、メルセデスコール:電話0120-190-610まで)。

また、ハンズフリーテレフォン、オーディオ、TVなどの機能を、センターコントロール内のカラー液晶画面に統合した、新開発のVICS対応DVDナビゲーションシステムを標準装備したのも新しい点だ。

価格は、3.2リッターV6搭載車が、「G320」830.0万円、同ストレッチバージョン「G320L」920.0万円。5.5リッターV8を載せた「G500L」は1080.0万円、G500Lベースに、メルセデスAMG社製の装備を与えた高性能モデル「G55L AMG」は1410.0万円となる。

(webCG 有吉)

 
メルセデスベンツ「Gクラス」一部改良の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

Gクラスの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • メルセデス・ベンツG550 4×4²(4WD/7AT)【試乗記】 2016.5.9 試乗記 製品テーマは「究極のオフロード性能と、デイリーユースもこなす実用性、快適性の両立」。メルセデス渾身(こんしん)の“遊び心”が生んだ、究極の「Gクラス」こと「G550 4×4²」に試乗。お値段3510万円というオフロード・スーパーカーの、実力の一端に触れた。
  • メルセデス・ベンツG550(4WD/7AT)【レビュー】 2016.1.8 試乗記 デビューから36年を経た現在でも高い人気を誇る、メルセデスのクロスカントリーヴィークル「Gクラス」。このクルマが長年にわたって支持され続ける理由はなんなのか? 新たに4リッターV8ツインターボが搭載された「G550」に試乗し、その魅力について考えた。
  • BMW X1 xDrive18d Mスポーツ(4WD/8AT)【試乗記】 2016.12.5 試乗記 「BMW X1」に、ディーゼルエンジンを搭載した4WDモデル「xDrive18d」が追加された。BMW SUVラインナップのエントリーレベルを担うコンパクトモデルの実力を、ガソリンエンジン搭載車に対するアドバンテージとともにリポートする。
  • メルセデス・ベンツE400 4MATICエクスクルーシブ(4WD/9AT)【試乗記】 2016.12.2 試乗記 3.5リッターV6ターボエンジンに4WDシステムを組み合わせる、新型「メルセデス・ベンツEクラス」の上級モデルに試乗。先行して発売された2リッター直4ターボ車とは異なる、その走りの質を報告する。
  • ホンダNSX(4WD/9AT)【試乗記】 2016.12.1 試乗記 初代の生産終了から10年あまりの時を経て、ようやく現実のものとなった新型「NSX」。ホンダ渾身(こんしん)のハイブリッド・スーパースポーツの走りと、それを支える技術的ハイライトについて詳しく報告する。
ホームへ戻る