マツダ、携帯電話向け「ドライブルート作成」サービス

2002.03.01 自動車ニュース

マツダ、携帯電話向け「ドライブルート作成」サービス開始

マツダは、インターネット対応携帯電話向けに、ドライブの道順を案内するサービス「ドライブ工房」の提供を、2002年3月1日から開始する。対象は「i-mode」と「J-SKY」だ。

「ドライブ工房」は、パソコンやカーナビを使わずに、携帯電話だけで目的地までの距離や、時間の算出ができる情報サービスだ。「インターネット対応携帯電話向けの情報サービスとしては、業界初」(プレスリリース)。利用料金は、2002年3月31日まで、i-modeとJ-SKY用サービスはお試し期間として無料。4月1日から有料化(月300円)される。

「ドライブ工房」の主な内容は、以下のとおり。

・ドライブルート検索機能
出発地、目的地、経由地を指定してドライブルートを検索。地図と、移動距離、時間を計算して表示する。全国の道路を網羅しているのに加え、一般道路か有料道路、どちらを優先するかも指定できる。表示される地図は、全行程や交差点の拡大など、4つの表示モードをもつ。

・おまかせルート作成機能
ドライブの目的地が決まっていない場合、希望にあった施設とそこまでのルートを提案するというもの。出発地、移動範囲、目的(アウトドア、温泉など)を入力すると、自動的に目的地とそこまでのルートを作成してくれる。

上記以外にも、作成したルートのメール送信や、「お気に入り」として保存する機能もある。また2002年4月1日から、携帯電話で作成したルートを、カーナビや家庭用パソコンで共用できるようにするなど、サービスの拡充を図る予定という。

マツダはこれまで、対応カーナビや家庭用パソコン向けに、「Mazda Telematics」(マツダ テレマティックス)を2002年6月に開始。インターネットとナビゲーションを利用した情報サービスを展開してきた。さらに2001年10月には、この情報サービスをインターネット対応携帯電話(i-modeとJ-SKY)ユーザーが利用できる「telematics-i」と「Telematics-J」も始動。今回のドライブルート作成サービス「ドライブ工房」は、これらの追加メニューとして開始されるものである。

(webCG オオサワ)

 

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