2002年IRL第1戦、ペンスキーは2-3位

2002.03.04 自動車ニュース

2002年IRL第1戦、ペンスキーは2-3位

IRL(インディレーシングリーグ)の2002年シーズン第1戦決勝が、2002年3月2日、米フロリダ州のホームステッド-マイアミスピードウェイ(1.5マイルオーヴァル)を200周して行われた。優勝は、前年度チャンピオンのサム・ホーニッシュJr(ダッラーラ・シボレー)。同地で2連勝を飾った。ライバルシリーズであるCARTからIRLへ転向した名門チーム、ペンスキー(ダッラーラ・シボレー)の2台は、2000、2001年CARTチャンピオン、ジル・ド・フェランが2位、昨年のインディアナポリス500ウィナーのエリオ・カストロネベスが3位に入った。

今シーズン最大の注目は、CARTのトップチームであったペンスキーが、マイナー感否めないIRLでどれだけ活躍するか。初戦をみる限り、ペンスキーが強力であることは結果が示すとおりだが、ホームステッドを駆け抜けたホーニッシュの速さには及ばなかった。ホーニッシュは、レース終盤の128周から200周までリードを明渡すことなく、開幕戦に勝利した。
「彼(ホーニッシュ)は、とても、とても強かった。彼に挑戦しようとベストを尽くしたがかなわなかったよ」。2連連続CARTシリーズを制したド・フェランは、ホーニッシュの強さを認めた。

今シーズンからIRLに参戦する野田英樹(Gフォース・シボレー/写真)は、58周を終えたところで戦列を去った。

米国内のオーヴァルトラックのみで戦われるIRLは、全15戦が予定される。なかでも5月26日の“インディ500”は、シリーズ最大の目玉イベントだ。次戦は、3月17日、フェニックスで行われる。

(文=webCG 有吉/写真=ロイヤルオーク)

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