三菱「ディオン」改良

2002.05.30 自動車ニュース

三菱「ディオン」改良

三菱自動車は、7人乗りのピープルムーバー「ディオン」を改良し、2002年6月7日に販売を開始する。また福祉車両「ハーティーラン」シリーズも発売する。

今回の改良では、2リッター「GDI」エンジンに加え、1.8リッターGDIターボをラインナップ、さらに2リッターモデルのトランスミッションを、従来の4段ATからCVT(無段変速機)「INVECS-III CVT」に変更し低燃費化を図った。

1.8リッター「4G93型」GDIターボは、2リッターユニットと較べ、パワーで30psアップの165ps、トルクは3.7kgm太い22.4kgmを発生する。組み合わされるトランスミッションは4段AT「INVECS-II 4A/T」。「TURBO」「TURBO NAVIパッケージ」に搭載される。
2リッター+CVTモデルの燃費(10・15モード)は、従来車よりリッター0.8kmアップの13.8km。平成12年排出ガス規制値を25%低減した「良‐低排出ガス」の認定を取得した。

内外装も若干の変更を受けた。ヘッドランプ、ラジエーターグリル、ボンネットフードなどを新意匠としたほか、2列目シート中央部のアームレストにカップホルダーを採用するなどした。

価格は以下の通り。

2WD
・2リッター 159.8-228.0万円
・1.8リッターターボ 199.8-228.0万円
4WD
・2リッター 179.8-251.0万円
・1.8リッターターボ 222.8-251.0万円

福祉車両「ハーティーラン」シリーズは、「助手席回転シート仕様車」がベース車プラス12.8万円、「助手席ムービング仕様車」は同39.5万円、「サイドステップ仕様車」は同10.0万円。

(webCG 有吉)

 
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