富士重工、レガシィ「B4」天然ガス仕様を開発

2002.06.06 自動車ニュース

富士重工、レガシィ「B4」天然ガス仕様を開発

富士重工業は、レガシィ「B4」ベースのCNG(圧縮天然ガス)仕様車、「B4 CNG」を、2002年5月28日に発表。6月1、2日に東京は代々木公園で開催された低公害車フェアに参考出品した。

国内唯一のセダン4WDのCNG車と謳われる「レガシィB4 CNG」は、二酸化炭素の排出量が少ないCNGを燃料とする低公害車だ。
ベースとなった「RS」の2リッター水平対向4気筒DOHCエンジンから、可変バルブタイミング「AVCS(Active Valve Control System)」を外す一方で、CNG車専用の電子制御燃料噴射装置を搭載。平成12年基準排出ガス75%低減レベル「超-低排出ガス(U-LEV)」相当の性能を実現したという。
アウトプットは、最高出力がベースモデルより28ps低い127ps/6000rpm、最大トルクは同じく3.7kgm下がり、16.3kgm/4400rpmとなる。
タンク容量は152リッターで、一回の充填で410kmの走行が可能という。

この「B4 CNG」は、群馬県太田市に天然ガス充填スタンドができる2002年10月から、群馬県庁と太田市役所の公用車、太田市と伊勢崎市のガス供給事業者、関連会社の社有車として、当面10台が運用され、データ収集、実用評価などが行われるという。

(webCG 有吉)

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