【ルマン24時間】21時間経過、アウディ3連勝に王手

2002.06.16 自動車ニュース

【ルマン24時間】21時間経過、アウディ3連勝に王手

記念すべき70回目のルマン24時間レースは、残すところあと3時間。トップのNo.1アウディ(写真)は、トム・クリステンセンのドライブで、322周、4469kmを走行。史上初の同一ドライバー3連覇に向けて突き進んでいる。
リナルド・カペッロが乗るNo.2アウディが1周差で2位、フィリップ・ペーターがステアリングを握るNo.3のアウディR8が3周遅れの3位。上位3台に死角なしといった感じだ。

No.8のベントレーが昨年のように表彰台にあがるためには、ワークスアウディのどれかが脱落しないと難しいだろう。4位のベントレーは、トップから11周遅れ、3位から8周遅れ。決して逆転不可能な数字ではないが、あまりにも速くも安定しているアウディが落ちるとは考えにくい。

チームORECAのダッラーラ・ジャッドが5、6位。さすがは名門チームといったところだが、ウカウカはしていられない。7位にチームゴウのNo.5アウディが追い上げてきているからだ。6位No.14のORECAとの差は、僅か1周しかない。

8位にレーシング・フォー・ホーランドのNo.16童夢ジャッド、9位にNo.6キャディラック、10位ペスカローロモータースポーツのNo.17クラージュ・プジョーというトップ10。

GTSクラスは、コーヴェットレーシングのNo.63シボレー・コーヴェットがトップ、総合12位。昨年に続くクラス優勝を目指す。GTクラスはレーサーズグループのNo.81ポルシェ911GT3がクラスリーダー、総合で16位。飯田章が駆るチームタイサンのNo77ポルシェはクラス4位、しぶとく残っている。

(webCG 有吉)

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