フォルクスワーゲン「マイクロバス」、生産決定

2002.06.17 自動車ニュース

フォルクスワーゲン「マイクロバス」、生産決定

フォルクスワーゲングループジャパンは、2001年1月のデトロイトショーで初公開されたコンセプトカー「マイクロバス」の量産化決定を、2002年6月13日に発表した。

米カリフォルニア州にあるフォルクスワーゲンのデザインスタジオが手がけたコンセプトカー「マイクロバス」は、1950年にデビューしたフォルクスワーゲンの商用バンを彷彿とさせるピープルムーバーとして登場。東京、ジュネーブ、フランクフルトの各ショーにも出展された。
ショーの資料によると、全長×全幅×全高=4722×1909×1904mm、ホイールベースは3000mm。ミニバン「シャラン」より大柄なボディだ。細いラインのキセノンヘッドランプや、大型スライディングドア、20インチのアルミホイールが特徴的。車内には3列シートを配し、2列目は180度回転機構をもつ。センターコンソール、1、2列目シートバック、2、3列目の間にディスプレイを配置、映画などを楽しめる。3.2リッターV6エンジンと5段ATを組み合わせ、前輪を駆動する。

今回の発表では、ドイツはハノーバーにあるフォルクスワーゲン商用車部門のシュテッケン工場で生産されること、フォルクスワーゲンAGが推し進める雇用対策「5000×5000」(5000人の従業員を月給5000ドイツマルクで雇う)の一環であることなどが明らかになった。

なお、生産開始時期や価格などは未定。

(webCG 有吉)

 
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