プジョー「406」に2.2リッターのマニュアル車

2002.06.21 自動車ニュース

プジョー「406」に2.2リッターのマニュアル車

プジョージャポンは、中型セダン「406」に、2.2リッターエンジンと5段MTを組み合わせた新グレード「Sport」を追加設定、2002年7月5日に発売する。

その名が表すとおり、スポーティな性格を与えられた「406 Sport」は、日本に導入される同車の中で唯一のMTモデルだ。
ATが大勢を占める日本市場にあって、MT車を導入するプジョージャポン。「限られた顧客ニーズであっても、プジョー車の魅力を広げられるラインナップの拡充」(プレスリリース)を図る。

既に本国では販売されている、2.2リッター直4 DOHC16バルブ「EW12J4」型エンジンは、最高出力158ps/5650rpm、最大トルク22.1kgm/3900rpmを発生。可変バルブタイミング機構とバランスシャフトの採用により、軽快な吹き上がりと低速から高速域までの広いトルクバンドを実現した、という。

前席は、高いホールド性を謳うファブリック地のシートで、電動調節機能付き。本革巻きステアリングホイールには、チルト&テレスコピック機能が備わる。さらに、オートエアコン、6連奏CDチェンジャー+240W専用パワーアンプなど快適装備も充実。「307」で既に採用済みの、車両に備わる様々な機能(ラジオ、エアバッグやトランスミッションなど)の統合制御システム「マルチプレックス(多重通信機能)」も取り入れられる。
安全装備は、前席サイドエアバッグ、電子制御制動力分配機能付きABS、ブレーキアシスト、オートハザードランプなどだ。

左ハンドルのみで、価格は317.0万円。既に販売されているエントリーモデル「2.0」(2リッター直4+4段AT)は299.5万円、最上級「V6」(3リッターV6+4段AT)は409.0万円。

(webCG 有吉)

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