多目的作業車「ウニモグ」に線路を走るモデル

2002.06.28 自動車ニュース

多目的作業車「ウニモグ」に線路を走るモデル

ヤナセは、ダイムラークライスラーの多目的作業車「メルセデスベンツ・ウニモグ」に、線路の上を走るアタッチメントを装着した狭軌用軌陸車「U400ZA」を、2002年6月24日に発売した。

「ウニモグ狭軌用軌陸車U400ZA」は、ザグロ社製の軌道走行装置(スチール製ローラー)を装着した、線路上で作業するための車両。多くの作業車が線路上でのみ走れるのに対し、U400ZAは陸路も走行できるのがジマンだ。
牽引能力は最大270トン、運搬、牽引作業などの保線作業に高い性能を発揮すると謳われる。また草刈、除雪、クレーンなどのアタッチメントを付けることで、他の目的にも利用できる。
まさに「多目的動力装置(Universal Motor Geräte)」の名をもつウニモグの面目躍如といったところ。
トランスミッションは前後進それぞれ8段で、前へも後ろへも同じ速度で走れるという。オプションで、16段、24段も用意される。

価格は、2850.0万円。JR、私鉄、軌道工事業者などを対象に、年間30台の販売を見込む。

(webCG 有吉)

「ヤナセ機械事業部 ウニモグ」:
http://www.western-corp.co.jp/machine/unimog/index.html

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