スズキ「MRワゴン」に福祉車両

2002.07.04 自動車ニュース

スズキ「MRワゴン」に福祉車両

スズキは、軽乗用車「MRワゴン」に、車いすの方の乗降を助ける装置を装着した福祉車両「助手席リフトアップ車」を追加設定、2002年7月2日に発売した。

「MRワゴン助手席リフトアップ車」は、助手席を電動で回転、昇降させるリフトアップ機構を備えた車両。助手席を車いすの着座位置まで移動させ、乗り降り時の負担の軽減を図る。地面から助手席座面までの高さは、450から646mm(2WD)まで調節可能。操作は、助手席側のドアに設置したスイッチか、ワイアレスのリモコンで行う。

助手席には、跳ね上げることもできるアームレストや、着座姿勢をサポートする胸部固定用ベルト、スライド式フットレストを装備、快適性にも気を配る。乗降の際身体を支えるアシストグリップはAピラー部に備わる。

荷室にはフックとベルトが用意され、車いすを固定し収納できる。メーカーオプションの電動クレーン(11.0万円)を付ければ、持ち上げる腕力もいらない。

価格は、2WDが142.3万円、4WDは153.5万円。

(webCG 有吉)

スズキ「助手席回転シート車」:
http://www.suzuki.co.jp/dom4/withseries/kaitenframe.htm

 
スズキ「MRワゴン」に福祉車両の画像
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【試乗記】 2016.4.7 試乗記 楽しいだけのクルマにあらず? 軽い車重にレスポンシブなエンジン、クロスレシオのMT、よく曲がるシャシーと、走りを楽しむために必要なもののすべてがそろった「スズキ・アルト ワークス」。久々に復活した、軽規格のスポーツモデルの魅力に触れた。
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【試乗記】 2016.1.21 試乗記 スズキのベーシックな軽ハッチバック「アルト」に、スポーティーな走りが自慢の「ワークス」が15年ぶりに復活。エンジン、トランスミッション、サスペンションと、いたるところに施された“ワークス専用”のチューニングが織り成す走りを試す。
  • フォルクスワーゲンup! with beats(FF/5AT)【試乗記】 2017.6.15 試乗記 フォルクスワーゲンのラインナップの中で最もコンパクトな「up!」がマイナーチェンジ。デビューから5年がたち、走りや乗り心地はどのように変わったのか、専用のドレスアップやbeatsのオーディオを特徴とする限定車で確かめた。
  • アウディS5クーペ(4WD/8AT)【試乗記】 2017.6.16 試乗記 アウディの2ドアスポーツクーペ「S5クーペ」が新型にモデルチェンジ。新世代のプラットフォームとパワートレインが織り成す走りはいかなるものか。最高出力354ps、最大トルク500Nmという高性能モデルの、意外な素顔を紹介する。
  • スズキ・スイフトRSt(FF/6AT)【試乗記】 2017.3.27 試乗記 1リッター直3ターボエンジンを搭載する、新型「スズキ・スイフト」の最上級モデル「RSt」に試乗した。新しいプラットフォーム「ハーテクト」を得てかろやかさに磨きがかかった新型は、同時に従来のスズキとはちょっと違う“豊かさ”をも手にしていた。
ホームへ戻る