マツダ、「ロードスター」を一部改良

2002.07.10 自動車ニュース

マツダ、「ロードスター」を一部改良

マツダは、2シーターオープン「ロードスター」の一部を改良し、2002年7月9日に販売を開始した。

眼目は、内外装の質感向上。上級グレード「VS」に2種類の内装が設定されたのに加え、全車にボディ色2色が追加された。さらに、安全装備の追加やオプション装備の拡充も図られた。

主な内容は、以下の通り。

・1.8リッターの上級モデル「VS」に、スポーツテイストの「コンビネーションA」(6段MTが239.8万円、4段ATは244.6万円)と、シックさをウリとする「コンビネーションB」(6段MT239.8万円、4段AT244.6万円)を設定。
コンビネーションAは、黒のレザーシートや、アルミ調センターパネル、同シフトパネルを採用。撥水加工を施した、黒の布製幌を装着した。
コンビネーションBは、従来のタン内装をベージュに変更。センターパネルやシフトパネル、ステアリングホイールなどにダークウッド調を採用した。内装色に合わせて、撥水加工を施したベージュの布製幌を与えた。

・安全性向上のため、ISO-FIX対応チャイルドシートアンカーを追加。さらに、衝突時の頭部へのダメージを軽減することを目的に、Aピラートリムの形状を変更した。

・ボディ色「クリスタルブルーメタリック」を廃し、「スプラッシュグリーンマイカ」と「ガーネットレッドマイカ」を新設定した。

・ベースグレードの「M」と、ワンメイクレースのベース車両となる「NR-A」以外の全モデルに、撥水ドアガラスとドアミラーを採用。上級グレード「RS」「VS」に標準装備の、サイドシル上面のステンレス製スカッフプレートを、AT全車に採用した。

・1.6リッターモデルに、BOSE製オーディオシステムをオプション設定した。

価格は、1.6リッターモデルが183.9万円(5段MT)から204.5万円(4段AT)まで。1.8リッター版は、218.3万円(6段MT)から244.6万円(4段AT)まで。なお、「VS」および新色のモデルは、8月に販売開始予定。

(webCG オオサワ)

マツダ「ロードスター」:
http://www.roadster.mazda.co.jp/

 
マツダ、「ロードスター」を一部改良の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

ロードスターの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • マツダ・ロードスターRF VSプロトタイプ(FR/6AT)【試乗記】 2016.11.19 試乗記 「マツダ・ロードスター」に、スイッチひとつでルーフが開閉する電動ハードトップモデル「RF」が追加された。開発者のこだわりがつまったリトラクタブルハードトップの出来栄えと、ソフトトップ車とは一味違う走りをリポートする。
  • ルノー・トゥインゴ ゼン(RR/5MT)【試乗記】 2017.1.6 試乗記 「ルノー・トゥインゴ」に追加されたエントリーグレード「ゼン」の、自然吸気エンジン+5段MTモデルに試乗。ベーシックであることを突き詰めたフレンチコンパクトには、普通であることの素晴らしさが凝縮されていた。
  • レクサスLC500h(FR/CVT)/LC500(FR/10AT)【海外試乗記】 2016.12.23 試乗記 間もなくローンチされるレクサスの新型ラグジュアリークーペ「LC」。同ブランドが初めて挑戦するラージサイズクーペは、どのようなキャラクターを持ち合わせているのか? その出来栄えをスペインで試した。
  • マツダ・デミオXDツーリング Lパッケージ(FF/6AT)【試乗記】 2016.12.12 試乗記 理想とするドライブフィールの実現に、並々ならぬ執念を見せるマツダ。今回の「デミオ」の一部改良でも、前後のサスペンションにはマニアックな変更が加えられていた。公道での試乗インプレッションとともに、変更のポイントをつぶさに紹介する。
  • 第24回 300万円は出せません!! 2017.1.10 エッセイ 清水草一の話題の連載。第24回は「300万円は出せません!!」。新春から新テーマに突入。ヨーロッパでディーゼル車の魅力にハマった筆者が、日本で買えるお手ごろ価格のモデルを次々と斬る! 果たして、カーマニアの眼鏡にかなうのは? 
ホームへ戻る