新型アウディ「A4カブリオレ」、9月に発売

2002.07.17 自動車ニュース

新型アウディ「A4カブリオレ」、9月に発売

アウディジャパンは、2ドア+4シーターのオープンモデル「A4カブリオレ」を、2002年9月に発売する。価格は、598.0万円。

2001年9月のフランクフルトショーで披露された「A4カブリオレ」は、2001年6月に日本で発売された現行「A4」をベースとした、最新オープンモデルだ。
アウディ「80」のクーペをベースとした「アウディカブリオレ」は、1991年5月から2000年7月まで製造され、7万2000台が全世界の各市場に巣立った。わが国では、1992年から1996年まで販売された。

11年ぶりに新しくなった「A4カブリオレ」は、A4で採用済みの2.4リッターV6 DOHCエンジン(170ps、23.4kgm。数字は欧州仕様)と、独自の無段変速CVT「マルチトロニック」の組み合わせで、前輪駆動車。本国で設定される、3リッターV6や5段MTは導入されない。

ジマンの電子制御式油圧電動ソフトトップは、ロック解除からソフトトップの畳み込み、専用コンパートメントへの収納までワンタッチで操作可能。開閉でかかる時間は、約30秒という。リアウィンドウは、熱線の入ったガラス製だ。

荷室スペースには、トランク内にあるレバーの操作によりスペースの拡大が図れる「アジャスタブル・ソフトトップ・コンパートメント」を採用。通常315リッター、ソフトトップ収納時は246リッターの容量となり、3セットのスキーまたは2枚のスノーボードが格納可能と謳われる。

装備面では、ウッド製のステアリングホイールやセレクターノブ、本革シート(前席にはシートヒーター内蔵)、DVDナビゲーションシステム、BOSEサウンドシステム、2名乗車時に風の巻き込みを防止する折畳式収納タイプの「ウィンドブレーカー」などを標準で備える。

安全面では、ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)、EBD(ブレーキ圧配分装置)付きABS、EDS(エレクトロニック・デファレンシャルロック・システム)、トラクションコントロールたるASRに加え、ヨーレイトセンサー、ステアリング舵角センサー、ホイール回転センサーによる挙動制御装置が標準装備される。もちろん、フロントエアバッグ、サイドエアバッグなども装着される。

(webCG 有吉)

 
新型アウディ「A4カブリオレ」、9月に発売の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

A4の他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • アウディS4(8AT/4WD)【試乗記】 2016.11.25 試乗記 アウディA4」の高性能バージョンである「S4」が登場。最高出力354ps、0-100km/h加速4.7秒をマークする、最新スポーツセダンの実力とは? 艶(あで)やかなミサノレッドに身を包んだプレミアムな一台に試乗した。
  • 「メルセデス・ベンツCクラス」に直4+4WDの新グレードが登場 2017.2.2 自動車ニュース メルセデス・ベンツが「Cクラス」シリーズの仕様やラインナップを変更。セダンとステーションワゴンに直4+4WDの、クーペに500万円を切る新グレードを設定したほか、直4ガソリン車のトランスミッションに9段ATを採用した。
  • フォルクスワーゲン・ティグアン TSI Rライン(FF/6AT)【試乗記】 2017.2.11 試乗記 8年ぶりにフルモデルチェンジしたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」に試乗。現段階では、1.4リッターのTSIエンジンに前輪駆動のみの品ぞろえ。インフォテインメントシステムの強化も見どころのひとつだ。
  • マツダE&T、「ボンゴフレンディ」似の「CX-5」キャンパーを展示 2017.2.3 自動車ニュース マツダのエンジニアリング子会社であるマツダE&Tは、幕張メッセで2017年2月5日まで開催されているジャパンキャンピングカーショー2017で、車両の屋根上に宿泊スペースを持つ「CX-5ポップ・アップ・ルーフ・コンセプト」を展示している。
  • ランボルギーニ・アヴェンタドールSクーペ(MR/7AT)【海外試乗記】 2017.2.3 試乗記 「ランボルギーニ・アヴェンタドール」がさらなるパワーと洗練を得て「アヴェンタドールS」に進化。同社史上最速とうたわれた「アヴェンタドールSV」の領域に近づいたファイティングブルの実力をスペイン・バレンシアで解き放った。
ホームへ戻る