スズキ、軽四輪初の「直噴ターボエンジン」を実用化

2002.07.25 自動車ニュース

スズキ、軽四輪初の「直噴ターボエンジン」を実用化

スズキは、軽四輪初の直噴ガソリンターボエンジンを実用化したと、2002年7月23日に発表した。

直噴エンジンとは、燃焼室内に燃料噴射装置で直接ガソリンを噴射するエンジンのこと。今回発表された658ccユニットは、噴射を細かくコントロールできるという直噴の特徴をいかし、燃費の向上を図るとともに、直噴では難しいとされた低公害化にも着手。軽四輪用ターボエンジンとしては初めてとなる、平成12年基準排出ガス75%低減レベル「超-低排出ガス」の認定を受けた。
同エンジンを載せた「MRワゴン」で型式認定を取得。搭載されるモデルや販売時期などは未定という。

実用化にあたって、グループ会社のゼネラルモーターズが開発した、「流体数値解析シミュレーションソフト」を活用。燃焼室内のガソリンと空気の流動解析を行い、燃料噴射の方法やピストン形状などを決定したという。

(webCGオオサワ)

 

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