三菱ふそう、中型トラックに天然ガスエンジン車追加

2002.07.29 自動車ニュース

三菱ふそう、中型トラックに天然ガスエンジン車追加

三菱ふそうは、中型トラック(4トンクラス)「ファイターNX」に、CNG(Compressed Natural Gas:圧縮天然ガス)エンジン搭載車を追加し、2002年7月24日から販売を開始した。

CNGエンジンは、環境性能への対応力が強いことが特徴。ガソリン車に較べて排出二酸化炭素が2〜3割減少し、低公害車として社会的ニーズが高い。今回発売されるのは、ディーゼルエンジンをCNGエンジンに換装したモデルである。

「ファイターNX」に搭載されるCNGエンジンは、平成15年規制(ディーゼル新短期排出ガス規制)値に対して窒素酸化物を約90%減少。ディーゼルエンジンで問題になっている、黒煙の排出はない。超低排出ガスレベル(U-LEV)に相当する環境性能と、抜群の静粛性が謳われる。
性能面では、出力、トルクともに同等のディーゼルエンジンを上まわるという。ディーゼル車と同様にエキゾーストブレーキも備わり、制動力も確保した。

価格は、標準幅が824.5万円、幅広車は862.0万円となる。

(webCGオオサワ)

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