ロールスロイス、クルー工場の最終モデル

2002.07.30 自動車ニュース

ロールスロイス、クルー工場の最終モデル

ロールスロイス&ベントレーモーターカーズジャパンは、イギリスのクルー工場から出荷されたロールスロイスの最終モデルが日本に上陸したことを、2002年7月26日に発表した。

英国クルー工場は、55年にわたってロールスロイスを生産してきた工場。2003年1月1日から「ロールスロイス」ブランドが正式にBMWのものとなり、以後、同社のクルマは、グッドウッドに建設された新工場で生産される。

今回、クルー工場でつくられる最終ロットのなかから日本に上陸したのは、「シルバーセラフ」とそのストレッチ版「パークウォード・リムジン」の各1台。いずれも、BMW製5.4リッターV12を搭載、5段ATを介して後輪を駆動する。

シルバーセラフ“ラスト・オブ・ライン・モデル”には、ロールスロイスの「クルー時代」を締めくくるモデルとして、ホイールキャップに同社のアイデンティティーである女神「スピリットオブエクスタシー」が刻まれた。さらに、ラジエターシェル、トランクのブーツリッド、リアクォーターパネルのバッヂに、1933年以前に生産されたクルマと同じ赤色が採用された。インテリアには、特別にローズウッドパネルが奢られる。

価格は、シルバーセラフが2970.0万円。パークウォードは3490.0万円となる。

(webCGオオサワ)

 

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