トヨタ「ガイア」、一部改良

2002.08.13 自動車ニュース
 

トヨタ「ガイア」、一部改良

トヨタ自動車は、6/7人乗りのミニバン「ガイア」の一部を改良し、2002年8月9日に販売を開始した。同時に、特別仕様車「Sエディション」「Sエディション・ナビスペシャル」を発売した。

 

今回の改良では、4WD車に搭載されるエンジンが、2リッター直4「3S-FE」に替わり、2WD車と同じ2リッター直噴エンジン「1AZ-FSE(D-4)」となった。最高出力が152ps/6000rpm、最大トルクは20.4kgm/4000rpm。従来比で17psと1.9kgm、それぞれアップした。
また国土交通省の低排出ガス車認定制度「平成12年基準排出ガス25%低減レベル」をクリアするとともに、従来比で15%以上燃費を向上させ、「平成22年燃費基準」も達成したという。

装備面では、2列目シートを5:5分割可倒式スライドシートとし、3列目シートへの乗降性の向上を図ったほか、運転席のシートバックに買い物袋などを掛けられるフックの追加、ステアリングホイールのデザイン変更、機能性・操作性を向上させたという新仕様のオーディオ(「Lパッケージ」「Gパッケージ」に標準装備)やUVカット機能付きプライバシーガラスの採用などを行った。

価格は、2リッターの2WDモデルが199.0万円から242.0万円、同4WDモデルは223.0万円から266.0万円。2.2リッター直4ターボディーゼル搭載モデルは2WDのみで、212.0万円から255.0万円。

福祉車両「ウェルキャブ」では、上記変更に加え、「助手席リフトアップシート車」の助手席シートの改良、シートリクライニングを電動とするなどした。203.4万円から235.1万円。

特別仕様車「Sエディション」(218.0万円)は、標準グレードをベースに、エアロパーツやプロジェクターフォグランプなど 「エアロパッケージ」の装備に加え、専用エンブレム、ディスチャージヘッドランプ、グレー系の専用シート&ドアトリム表皮、専用メタル調パネル(センターコンソールパネル、スイッチベース)、専用オプティトロンメーター、本革巻きスポークステアリングホイールなどを与えた内容。専用DVDボイスナビゲーション付きワイドマルチAVステーションが備わるのが「Sエディション・ナビスペシャル」(244.4万円)だ。

(webCG 有吉)

 

トヨタ自動車「ガイア」:
http://www.toyota.co.jp/Showroom/All_toyota_lineup/Gaia/index.html

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