トップにもどる
ホンダ
ホンダのテーマは「FUN MAX!~Take FUN to the MAX~.」。ホンダのクルマが持つ2つの楽しさ「走りの楽しさ」(SPORTS MIND)と、「移動空間の楽しさ」(SPACE MAGIC)をさらに融合、革新、加速するというテーマをこめ、ハイブリッドエンジン搭載ミッドシップ4シーター「DUALNOTE」や、遊び心をこめた「UNIBOX」を出品する。

【スペック】全長×全幅×全高=4430×1810×1160mm/駆動方式=MR/3.2リッターV6

 

  NSX-R
1990年9月に発表されたスポーツカー「NSX」の「タイプR」、つまりハイスペック仕様が「NSX-R」だ。ふたつの“しんか”(進化と深化)をコンセプトに、アルミ多様などによる軽量化、動力性能の向上を図った。 ホワイト&ブラックに塗られたボディはもちろんアルミ製。現行モデルとの違いは、エンジンフードに設けられたエアアウトレット、カーボン製のリアスポイラー/エンジンカバー、リトラクタブルからコンベンショナルなカタチになったヘッドランプ、R専用の大径17インチアルミホイールなど。インテリアにはMOMO製本革巻き3本スポークステアリングホイール、レカロ製カーボンアラミドバケットシートなどを備える。エンジンは横置きにマウントされた3.2リッターV6。280ps、31.0kgmをしぼり出す。

 

【スペック】全長×全幅×全高=3770×1695×1465mm/ホイールベース=2450mm/1.5リッター直列4気筒+Honda IMAシステム

 

  BULLDOG(ブルドッグ)

「ネット検索エンジンのように、思ったところにすばやく行ける」をコンセプトに、街を走って情報を探し出すモバイルギアを目指した、コンセプトスポーツカー。ボディサイズは全長×全幅×全高=3770×1695×1465mmと、3ドアのシビックより全長が365mm短く、全高は35mm高い。ホイールベースは2450mm。「鉄のブルドッグ」をイメージしたというボディは、「トールボーイ・エアロフォルム」と呼ばれるデザインで、「狙ったモノを手に入れる」ために視点を高くしてある。
パワーユニットは1.5リッター直4DOHCと、Honda IMAシステムを組み合わせたハイブリッド。またS2000ですでに採用された、車速と舵角、両方の変化に対して無段階にステアリングレシオを変え、低中速域および大舵角時はクイックに、高速域ではスローに躾けることを目的とする「VGS」(Variable Gear ratio Steering)も備わる。
このクルマの最大の特徴は、ホンダのコンセプトモデルである電動二輪車「e-DAX」を2台搭載すること。行動力を広げるために搭載されたこのバイクは折りたたみ式で、たたむとe-DAXのシートがブルドッグのリアシートバックに、背もたれがヘッドレストになるという。付属するヘルメットは通信機能搭載。ブルドッグの運転席センターパネルに装備された、8インチディスプレイとCCDカメラ、通信用データカードなどを用いて、リアルタイム通信が可能になっている。

 

【スペック】全長×全幅×全高=4450×1695×1430mm/ホイールベース=2620mm

 

  CIVIC Hybrid(シビック ハイブリッド)

ホンダのハイブリッド「IMA(インテリジェント・モーター・アシスト)システム」をシビックに搭載したモデル。まもなく市販される模様。
4ドア「シビック・フェリオ」のボディに、1.3リッター「i-DSIリーンバーン」ユニットとモーターで構成される「IMAシステム」を搭載。加速時はモーターがエンジンをアシストし、走行状態によりエンジンのみが稼動する仕組み。減速時には回生ブレーキが働く。燃費は、リッターあたり29km以上という(ホンダ社内達成値)。

 

【スペック】全長×全幅×全高=4135×1695×1430mm/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC「i-VTEC」エンジン(215ps、20.6kgm)

 

  CIVIC TYPE R(シビック タイプR)

2001年12月16日に発売する、3ドアシビックのハイパフォーマンスモデル。2001年2月のジュネーブショーではじめて一般公開された。英国にあるHonda of UK Manufacturingで生産され、日本へ輸出される。
開発コンセプトは、「Dangan Hot Hatch」。とても塊感が強いプロポーションは、まさしく“弾丸”。パワーユニットは、ホンダごジマンの「i-VTEC」を備えた、高回転、高出力を謳う2リッター直4DOHCエンジン。215ps/8000rpm、20.6kgm/7000rpmを発生する。クロスレシオの6段マニュアル、欧州のサーキットで鍛えたという専用チューニングを施したサスペンション、205/4517タイヤなどを装着。エアロパーツや軽量ホイール、赤いエンブレムがついたエクステリアなど、「TYPE R」お馴染みの装備を装着する。

 

【スペック】全長×全幅×全高=4390×1830×1215mm/ホイールベース=2870mm/駆動方式=MR/3.5リッターV6DOHC24バルブ+Honda IMAシステム(目標出力:400ps)

 

  DUALNOTE(デュアルノート)

一見するとNSXの後継車といえそうなミドシップのスーパースポーツ。4390×1830×1215mmのボディサイズも高さ以外はそれに近い。しかしホイールベースは2870mmと思いきり長く取られ、4人乗りを実現している。しかも後車軸直前に3.5リッターに拡大されたV6DOHCエンジンを横置きするだけでなく、前輪に左右独立でモーターを装着した「ホンダIMA」、つまりハイブリッド方式を採用。400psというパワーと18km/リッターの好燃費を両立するという。VSA(車両挙動安定化制御システム)も装備しているが、コーナー中にこれが作動して内輪にブレーキがかかると、そのときの放熱エネルギーを回生するというハイブリッドスポーツならではの機構も備える。コクピットはインパネ中央奥にディスプレイを装備し、進行方向を矢印で示すとともにナイトビジョンの状況も映し出す。ドライバー前のメーターは3D立体表示で、電話やメールの着信も通知する。

 

【スペック】全長×全幅×全高=4085×1810×1800mm/ホイールベース=2590mm

 

  model X(モデルX)

様々なアウトドアの他の意味を広げ、感じさせるような「移動空間」をめざしてつくられた「model X」は、多様性と機能性を追及したSUV。テールゲートウィンドウをテールゲートに収納、リアルーフを前方へスライドすることで、ピックアップのようなスタイルにすることも可能だという。
室内はアウトドアユースを考慮して、丸洗いできるウォータープルーフインテリアを採用。フロアをフラットにしてサーフボードなどを積めるようにしたほか、多彩なシートアレンジで使い勝手が重視されている。

 

【スペック】全長×全幅×全高=4055mm×1685mm1705mm/ホイールベース=2740mm/駆動方式=FF

 

  S・U・U(エスユーユー)

「スマート、アーバン、ユースフル」というコンセプトからネーミングされた、ホンダのコンパクトカー、小さなサイズで全ての要件を、これまでにないレベルで達成する」という「SMALL MAX」シリーズの第2弾。フィット同様、ホンダの「グローバル・スモールプラットフォーム」を採用し、コンパクトカーの取りまわしのよさと、ミニバンの使い勝手のよさを融合させたモデルだという。
エクステリアはヨーロッパの路面電車をモチーフにデザインされた。全長4055mmのボディに3列シートを採用したインテリアは、「大人がゆったりと座れる」という。フィットで採用された、燃料タンクをフロントシート下に配置する「センタータンクレイアウト」を採用することで、3列目のシートを折りたたんで2列目シートの下に収納でき、ラゲッジスペースを有効利用できるなど、生活のなかでの使いやすさが考慮されている。

 

【スペック】全長×全幅×全高=3395mm×1475mm×1615mm/ホイールベース=2360mm

 

  w・i・c(ダブリュアイシー)

服や時計を選ぶように、モノが持つ”雰囲気”で選べるクルマをコンセプトに作られたモデル。「w・i・c」とは、「What Is a Car?」の略。自分のスタイルにあわせやすい”シンプル”なデザインに、機能的なパッケージングを組み合わせ、ライフスタイルに合わせやすいクルマにしたという。
デザインは、余分な装飾を排除した「ミニマリズム・デザイン」を追求。インテリアは、運転席の表示系と操作系をコンパクトにまとめ、合理的で使いやすく、また疲れにくいシートを採用するなど、パーソナルな使い勝手が追求された。

 

【スペック】全長×全幅×全高=3420×1740×1890mm/ホイールベース=2410/2450mm/直列4気筒+Honda IMAシステム

 

  UNIBOX(ユニボックス)

空間を開放し、「自由にコミュニケーションして生活の楽しさを広げる」という発想からうまれたという「UNIBOX」。トラス骨格で組まれたボディフレームに、ポリカーボネイトの延長線上にあるという素材を利用してつくられたパネルを、ビスによって取り付ける。着脱が容易なため、自由にエクステリアデザインのアレンジができるという。
インテリアは、シートポジションを自由にレイアウトできる、ウッド製フルフラットフロアで、ユーザーの好みに応じて様々な使い方が可能となっているようだ。