新型「三菱ミラージュ」は99万8000円から

2012.06.25 自動車ニュース

新型「三菱ミラージュ」は99万8000円から

三菱自動車は2012年6月25日、新型コンパクトカー「ミラージュ」の予約注文を、全国の系列販売会社で6月26日から受け付けると発表した。発売は8月末を予定している。車両価格は99万8000円から。

新型「ミラージュ」は、全車が1リッター直3MIVECエンジンを搭載。ベースモデルの「E」、実用装備重視の「M」、快適装備を充実させた「G」という3種類のグレードが用意され、車両価格はE:99万8000円、M:118万8000円、G:128万8000円となる。受注開始とともに、5万2500円分のディーラーオプションをプレゼントするキャンペーンを実施するなどして販売増を狙う。

「M」および「G」グレードでは、アイドリングストップ機構などの環境技術の採用により、JC08モードで27.2km/リッターの燃費を実現。これにより、環境対応車普及促進税制(エコカー減税)による減税措置が適用され、自動車取得税と自動車重量税が免税となる。

「E」グレードについては、アイドリングストップ機構は非搭載ながら、軽量化や走行抵抗および空気抵抗の低減などにより、同23.2km/リッターを達成した。こちらは、自動車取得税と自動車重量税が75%減税となる。

“低燃費、コンパクト、低価格”が基本コンセプトの新型「ミラージュ」は、先進国における環境対応車と、新興国におけるエントリーカーというニーズを両立させた、新しいグローバルコンパクトカーとうたわれる。

生産拠点のタイでは2012年3月に発売され、6月20日時点で受注台数は2万7000台に達した。また6月には、タイ以外のアセアン諸国への出荷も開始された。日本仕様車は8月末の発売に向け、7月上旬に量産が開始される予定だ。

(文=工藤考浩)

「三菱ミラージュ」
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