マクラーレンの販売店が東京にオープン

2012.06.19 自動車ニュース
「マクラーレン東京」オープンを前に、エムティーインターナショナルの甲斐ラースCEO(写真左)とマクラーレン・オートモーティブ・アジアのリージョナルディレクター イアン・ゴーサッチ氏があいさつを述べた。
マクラーレンの販売店が東京にオープン

マクラーレンのショールーム、東京・赤坂にオープン

英国マクラーレン・オートモーティブの正規販売代理店であるエムティーインターナショナルは、マクラーレン車のショールーム「マクラーレン東京」(東京都港区)を2012年6月20日にオープンする。

マクラーレンMP4-12C
「マクラーレンMP4-12C」
「日本のショールームは、マクラーレンがアジア太平洋地域で成功するためのカギ。心から期待しています」とは、甲斐ラース氏(写真)の弁。
「日本のショールームは、マクラーレンがアジア太平洋地域で成功するためのカギ。心から期待しています」とは、甲斐ラース氏(写真)の弁。
店内には、フレームやサスペンション、エンジンなどがあらわになったローリングシャシーも展示される。
店内には、フレームやサスペンション、エンジンなどがあらわになったローリングシャシーも展示される。

「マクラーレン東京」は、世界19カ国に展開するマクラーレン販売網の、35番目にあたるショールームだ。
日本国内のマクラーレン・ショールームとしては、今年3月3日にオープンした「マクラーレン大阪」(大阪市中央区)に次ぐもので、静岡以東の東日本地域をカバーする。

店内のトーン&マナーは、英国の本拠地であるマクラーレン・テクノロジー・センターをはじめ、海外の販売店などと共通のもの。現在唯一の取扱商品となるスポーツカー「MP4-12C」や、その機関部分だけを露出させた“ローリングシャシー”、さらに、1989年にアイルトン・セナがドライブしたF1マシン「マクラーレンホンダMP4/5」が並べられる。
「顧客は、それらの魅力を堪能しながら、店内のコンフィギュレーションシステムを通じて“こだわりの1台”を注文できる」(プレスリリース)というわけである。

オープン前日の6月19日には、プレス向けのお披露目会も開催された。
エムティーインターナショナルの甲斐ラースCEOはあいさつに立ち、「本物志向のお客さまが多いため世界で最も厳しい市場とされる東京で、今後パーフェクトなマクラーレン車を扱えることを、楽しみにしています」とコメント。氏によれば、「マクラーレンMP4-12C」の日本市場に対する割り当ては年間70〜80台で、すでに数十台を受注しているとのこと。年内に何台かは納入されるものの、本格的なデリバリー開始は2013年以降になる見通しだ。

なお、その後の車両メンテナンスについては、東京都板橋区に設置されたサービスセンターが担う。こちらには、英国の本社でトレーニングを受けた一流のメカニックが配備され、迅速かつ正確なサービスを提供するという。


■マクラーレン東京

◇ショールーム
場所:東京都港区赤坂7-1-1 青山安田ビル1階
電話:03-6438-1963
営業:平日10:00〜19:00(土・日・祝10:00〜18:00)
※水曜定休日

こちらもショールームに置かれる1台、F1マシンの「マクラーレンホンダMP4/5」。アイルトン・セナがドライブした実車そのものだ。
こちらもショールームに置かれる1台、F1マシンの「マクラーレンホンダMP4/5」。アイルトン・セナがドライブした実車そのものだ。
「マクラーレンMP4-12C」のインテリア。
「マクラーレンMP4-12C」のインテリア。
“マクラーレン様式”にこだわったという「マクラーレン東京」。大理石の床など、7トンにおよぶインテリア部材が海外から空輸された。
“マクラーレン様式”にこだわったという「マクラーレン東京」。大理石の床など、7トンにおよぶインテリア部材が海外から空輸された。

◇サービスセンター
場所:東京都板橋区坂下3-26-14
電話:03-5914-1966
営業:平日・土曜9:00〜17:30
※水・日・祝日は定休日

(webCG 関)

関連キーワード:
MP4-12Cマクラーレン自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • マクラーレン720Sラグジュアリー(MR/7AT)【試乗記】 2018.1.23 試乗記 最新のカーボンファイバーシャシーや最高出力720psのターボエンジンが与えられた、マクラーレンの中核モデル「720S」に試乗。歴代のマクラーレンを含む、さまざまなスーパースポーツに接してきた清水草一が、その実力を報告する。
  • マクラーレン570Sスパイダー(MR/7AT)【試乗記】 2018.2.7 試乗記 マクラーレンのエントリーレンジを担う「スポーツシリーズ」に、第4のモデル「570Sスパイダー」が登場。570psのV8ツインターボと開放的なオープンボディーが織り成す走りに加え、単なるエントリーモデルにはとどまらない走りの魅力をリポートする。
  • ロータス・エヴォーラ スポーツ410(MR/6MT)【試乗記】 2018.2.2 試乗記 従来モデルから最高出力がアップして車重はダウン。「ロータス・エヴォーラ」の新バージョン「スポーツ410」が日本に上陸。コーリン・チャップマンの理念「LESS MASS MEANS LOTUS」を体現したという新世代グランドツアラーを、箱根で試した。
  • メルセデスAMG GT Cロードスター(FR/7AT)【試乗記】 2018.2.14 試乗記 「メルセデスAMG GT」のラインナップに新たに加わった「GT C」。シリーズで最もどう猛な「GT R」と、スポーティーな「GT S」の間に投じられた“微妙な立ち位置の豪華仕様”などと高をくくってはいけない! 「ロードスター」に試乗した。
  • フォルクスワーゲン・アルテオンRライン4MOTIONアドバンス(4WD/7AT)【試乗記】 2018.1.22 試乗記 フォルクスワーゲンから新しい上級モデル「アルテオン」が登場。カッコよさに使いやすさ、そして快適な乗り心地と、およそジドーシャに求められるすべての要素を満たしたニューモデルに触れ、資本主義社会における商品のあり方について思いを巡らせた。
ホームへ戻る