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ホンダ・ステップワゴン スパーダZクールスピリット(FF/CVT)【短評】
ホンダ・ステップワゴン スパーダ Zクールスピリット(FF/CVT)
……330万5250円
ホンダの人気ミニバン「ステップワゴン」がマイナーチェンジ。新開発CVTの採用や2列目キャプテンシートの設定で魅力を増した最新モデルの乗り味を、新グレード「スパーダZクールスピリット」で試した。
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売りの装備はキャプテンシート
息子が入っているリトルリーグのチームメイトを大勢乗せるとか、おじいちゃんおばあちゃんもまだ元気で、孫と一緒に外出したがるとか、鍋奉行ならぬクルマ奉行として、ご近所の人や親戚をマイカーに乗せるのがけっして嫌いじゃないとか……、いずれにしても、人生の「人運び期」というステップに便利な「ステップワゴン」がマイナーチェンジした。
登場から2年半を経た4代目の大きな改良点は、FFモデル全車に新型CVTが付き、アイドリングストップ機構が装備されたこと。さらに7人乗りモデルでは、2列目にキャプテンシートのオプションが設定されたことも、ステップワゴンの“住み替え”を考えている人には耳よりなニュースだろう。
ホンダといえば、以前、「N BOX」に乗って、軽ながらあっぱれの広さやつくりこみのよさに感心した。こりゃ上のクラスのミニバンを食って当然だと思ったのだが、さすがに全幅1480mmの軽ボディー枠のなかで後席がキャプテンシートという話は聞かない。そういう意味でも、軽ワゴンを突き放す“売り”になるのかもしれない。
試乗したのは、今回のマイナーチェンジで新登場した「スパーダZクールスピリット」。ノーマルより少しスポーティーな内外装をまとったスパーダをさらに若向きに仕立てたニューグレードで、専用の17インチホイールや本革巻きステアリングホイール、スウェード調のシート表皮などを標準で備える。試乗車にはオプション(4万2000円)のキャプテンシートもぬかりなく装備されていた。
- PAGE 1 > 売りの装備はキャプテンシート
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