【スペック】全長×全幅×全高=4940×1875×1495mm/ホイールベース=2910mm/車重=1910kg/駆動方式=4WD/3リッターV6DOHC24バルブスーパーチャージャー付き(310ps/5500-6500rpm、44.9kgm/2900-4500rpm)/価格=865万円(テスト車=1047万5000円)

アウディA6アバント 3.0TFSI クワトロ(4WD/7AT)【試乗記】

隙のないマルチプレーヤー 2012.05.08 試乗記 アウディA6アバント 3.0TFSI クワトロ(4WD/7AT)
……1047万5000円

アウディのアッパーミディアムクラス「A6」にワゴンモデル「A6アバント」が追加された。新型ワゴンはどう進化したのか? 3リッターの上級モデルでその走りを試した。

オーナー社長のクルマ選び

クルマ好き、運転好きの中小企業オーナーにとって、たぶん一番気になるのはアッパーミディアムクラスのクルマではないか。ラグジュアリークラスじゃ取引先に行くのははばかられるし、自らステアリングを握るなら、むしろアッパーミディアムクラスのほうが“サマ”になる。ボディーが無駄にデカくないから、運転もしやすいし。
さらにそれがステーションワゴンなら、仕事の荷物も、プライベートを楽しむ道具もラクラク積み込める。しかも、セダンに乗るよりアクティブで若々しく見えるのもいいところだ。

そうなると、日本車には適当な選択肢は見あたらず、行き着く先は「メルセデス・ベンツEクラス」のステーションワゴンか「BMW 5シリーズ」のツーリング、あるいは「アウディA6」のアバントということになる。

ひと昔前はEクラスと5シリーズに水をあけられていたA6だが、近頃はヨーロッパのみならずここ日本でもライバルに迫る勢いを示している。果たして新型A6アバントはアウディ人気に拍車をかけることになるのか? A6アバントの上級グレードで確かめてみることにした。

本革巻きのステアリングホイールには、オーディオやオンボードコンピューターなどを操作するマルチファンクションスイッチが備わるほか、パドルシフトも装備される。
本革巻きのステアリングホイールには、オーディオやオンボードコンピューターなどを操作するマルチファンクションスイッチが備わるほか、パドルシフトも装備される。
LEDヘッドライトは30万円のオプション装備。
LEDヘッドライトは30万円のオプション装備。
標準装備の15スポークスターデザインアルミホイール。タイヤサイズは255/40R19。
標準装備の15スポークスターデザインアルミホイール。タイヤサイズは255/40R19。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

A6の他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事 ホームへ戻る