三菱、電動車両に特化した開発センターを開設

2012.04.19 自動車ニュース

三菱、電動車両の開発拠点「EV技術センター」を新設

三菱自動車は2012年4月12日、電気自動車やプラグインハイブリッド車などの電動車両の開発を行う「EV技術センター」を新設し、5月に稼働開始すると発表した。

■EV、PHVの開発機能を強化

「EV技術センター」は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)といった、電動車両の開発に特化した開発拠点だ。主に、電池の開発や評価、モーターの試作および評価、ユーザビリティーの評価などを行う。三菱自動車はこれまで、これらの業務を愛知県岡崎市に分散する設備で行ってきたが、岡崎市仁木町の1カ所に集約することで、開発効率の向上とスピードアップを図っていく。

EV技術センターは、東京ドームよりも広い5万6000平方メートルの敷地に、開発施設やサービス研修施設を備える。2012年度は約60人が、同技術センターで業務を行うという。

(webCG 曽宮)

三菱が2009年7月に発売した量産車初の電気自動車「i-MiEV」。同社はその後、商用EV「ミニキャブ・ミーブ」(2011年12月)も発売し、2012年中には同社初のプラグインハイブリッド車となる「アウトランダーPHV」の市販を予定している。
三菱が2009年7月に発売した量産車初の電気自動車「i-MiEV」。同社はその後、商用EV「ミニキャブ・ミーブ」(2011年12月)も発売し、2012年中には同社初のプラグインハイブリッド車となる「アウトランダーPHV」の市販を予定している。

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