第3戦中国GP決勝結果【F1 2012 速報】

2012.04.15 自動車ニュース

【F1 2012 速報】第3戦中国GP、メルセデスのロズベルグが初優勝

F1世界選手権第3戦中国GP決勝が、2012年4月15日、中国の上海インターナショナル・サーキット(5.451km)を56周して行われた。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、デビュー7年目、自身通算111戦目で初ポールポジションから悲願の初優勝。1982年のワールドチャンピオン、ケケを父に持つ26歳のドイツ人ドライバーは、ドイツの雄、メルセデスに1955年以来となる勝利をもたらした。

2位はマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン。今季開幕戦のウィナーは、ロズベルグより1回多い3ストップで優勝を目指したがトップには届かず、最終的に20秒もの差をつけられてしまった。
マクラーレンのルイス・ハミルトンが3位でゴール。ギアボックス交換による5グリッド降格で7番グリッドからスタートしたが、終盤の追い上げで3戦連続のポディウムを勝ち取り、チャンピオンシップではトップに躍り出た。

劣勢否めない王者レッドブル・ルノーは、ファイナルラップでチームメイト同士の順位が変わり、マーク・ウェバーが4位、セバスチャン・ベッテルは予選11位から2ストップで5位となった。
ロータス・ルノーのロメ・グロジャンは6位、ウィリアムズ・ルノーはブルーノ・セナ7位、パストール・マルドナド8位とダブル入賞を果たした。前戦マレーシアGPの勝者、フェラーリのフェルナンド・アロンソが9位、ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は10位でゴールし最後の1点を獲得した。

以下、11位セルジオ・ペレス(ザウバー)、12位ポール・ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)、13位フェリッペ・マッサ(フェラーリ)、14位キミ・ライコネン(ロータス)、15位ニコ・ヒュルケンベルグ(フォースインディア)、16位ジャン=エリック・ベルニュ(トロロッソ・フェラーリ)、17位ダニエル・リチャルド(トロロッソ)、18位ビタリー・ペトロフ(ケイターハム・ルノー)、19位ティモ・グロック(マルシャ・コスワース)、20位シャルル・ピック(マルシャ)、21位ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRTコスワース)、22位ナレイン・カーティケヤン(HRT)、23位ヘイキ・コバライネン(ケイターハム)が完走した。

これまで全戦で3位を獲得しているハミルトンが45点でチャンピオンシップをリード。ランキング2位のバトンは43点、3位アロンソ37点、4位ウェバー36点、5位ベッテル28点と続く。
コンストラクターズ選手権ではマクラーレンが88点でトップ。レッドブルは64点で2位、37点を獲得しているフェラーリは3位、ダークホースのザウバーが31点で4位、過去2戦レースではいい結果を残していなかったメルセデスが26点で5位につけている。

(文=bg)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。