「日産デルタウイング」のオンボード映像公開【Movie】

2012.03.30 自動車ニュース
「日産デルタウイング」のオンボード映像公開

【Movie】日産、「デルタウイング」のオンボード映像を公開

日産自動車は、2012年のルマン24時間耐久レースに参戦するレーシングカー「日産デルタウイング」のオンボード映像を公開した。


「日産デルタウイング」のオンボード映像公開【Movie】

走行映像はサーキットで撮られたもの。ルマン本戦でドライバーを務めるマリノ・フランキッティが運転しているようだ。ステアリングに路面からの振動が伝わる様子や、注目の旋回シーンが見られるだけでなく、約300psまでチューンアップされた日産の1.6リッター直4ガソリン直噴ターボ(DIG-T)のエンジンサウンドを聞くことができるなど、とても興味深い内容となっている。

「日産デルタウイング」の三角翼のようなボディーは、米デルタウイング・レーシングカーズが手掛けた。車両のコンセプトは、空気抵抗、出力、車重、燃費を従来のレーシングカーの半分に抑えつつ、ルマンレーサーとして十分に戦えるパフォーマンスを発揮させること。エンジンのパワーはレーシングカーとしては控えめだが、軽量で空力にたけたボディーを生かし、ラップタイムは、ルマン24時間レースのプロトタイプカテゴリーであるLMP1とLMP2の中間あたりを狙うという。

そのユニークな成り立ちゆえ、既存のカテゴリーに合致するものがなく、ゼッケン0番を付けて特別枠「ガレージ56」からエントリーする予定。ドライバーにはフランキッティとミハエル・クルムが決定している。

(webCG 竹下)

■「日産デルタウイング」のオンボード映像を公開(提供=日産自動車)

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