アストンが水素燃料併用のレースカーを開発

2013.04.15 自動車ニュース

アストン・マーティンが水素燃料併用のレーシングカーを開発

英アストン・マーティンは2013年4月12日、燃料としてガソリンと水素を併用する「ラピードS」のレーシングカーを開発、ニュルブルクリンク24時間耐久レース(決勝:5月19日〜20日)に出場すると発表した。

このレーシングカーは、アストン・マーティンが水素燃料技術の研究開発を行っているオーストリアのAlset Global社と共同開発したもので、ガソリンタンクのほかに、カーボンファイバー製の2つの水素タンクを搭載。350barの圧力で圧縮した3.5kgの水素を積むことができる。

エンジンは6リッターV12ツインターボで、ガソリンのみ、水素のみのほか、水素とガソリンの混合状態でも走ることが可能。水素のみで走る際のCO2排出量はゼロで、排出するのは水だけとされている。

(webCG)

アストン・マーティンとAlset Global社が開発した「ラピードS」のレースカー。
アストン・マーティンとAlset Global社が開発した「ラピードS」のレースカー。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

ラピードSの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • アストン・マーティン ラピードS(FR/6AT)【試乗記】 2013.8.30 試乗記 スポーツカー界のサラブレッドたるアストン・マーティンのニューモデル「ラピードS」。558psの4ドアスポーツカーが放つ魅力を堪能した。
  • ベントレー・フライングスパーV8 S(4WD/8AT)【試乗記】 2017.1.16 試乗記 「ベントレー・フライングスパーV8」の高性能仕様「V8 S」に試乗。21psと20Nmのエクストラを得た「S」モデルで印象的だったのはバランスの良さ。端正さとスポーティーさがジェントルに釣り合った、きめ細かなドライバーズカーだった。
  • メルセデスAMG E63 S 4MATIC+(4WD/9AT)【海外試乗記】 2017.1.7 試乗記 新型「メルセデス・ベンツEクラス」のラインナップに加わった最強モデル「メルセデスAMG E63 S 4MATIC+」に試乗。Eクラス史上最強の612psを誇るスーパーサルーンの走りをポルトガルの公道とサーキットでチェックした。
  • 日産GT-Rトラックエディション engineered by nismo(4WD/6AT)【試乗記】 2016.12.27 試乗記 「日産GT-R」のなかでも、標準仕様のルックスの下にNISMOチューンのボディーとアシを隠し持つ、特異なキャラクターの「トラックエディション engineered by nismo」。マニア心を刺激する、このグレードならではの魅力をリポートする。
  • アストンマーティンDB11(FR/8AT)【海外試乗記】 2016.8.6 試乗記 2016年3月のジュネーブショーで世界初公開された、アストンマーティンの新しい基幹モデル「DB11」。完全新設計のアルミプラットフォームに独自開発の5.2リッターV12ツインターボエンジンを搭載した、新世代のグランドツアラーの出来栄えを確かめた。
ホームへ戻る