メルセデス、ハンガリーで新型Bクラスの生産開始

2012.03.30 自動車ニュース

メルセデス・ベンツ、ハンガリーで新型「Bクラス」の生産開始

独ダイムラーは2012年3月29日、ハンガリーのケチケメート工場で、新型「メルセデス・ベンツBクラス」の生産を開始したと発表した。

■ドイツ−ハンガリーを鉄道で結ぶロジスティクスを構築

新型「Bクラス」は、メルセデス・ベンツが2011年9月のフランクフルトショーで世界初公開した、欧州Cセグメントのハッチバック車。新型は2世代目にあたる。2011年9月のドイツのラシュタット工場に続き、今回新たにハンガリーのケチケメート工場でも生産が開始された。

メルセデスは2012年に操業を開始する新しいケチケメート工場を、コンパクトモデルの生産力を強化するうえで重要な生産施設と位置づけており、「新しい小型4ドアクーペ」も同工場で生産する予定という。メルセデスによれば、生産力強化に伴い、工場の雇用を2012年末までに現在の約2500人から3000人以上に増やす予定という。

ケチケメート工場は、独ラシュタット工場と鉄道で結ばれており、2013年にはパワートレインやその他の部品をドイツから調達し、完成車をドイツに戻す一連の行程を、鉄道でまかなう物流システムを完成させる予定という。これにより、生産効率が向上するうえ、年間で6万トンのCO2削減効果が見込めるとのことだ。

(webCG 曽宮)


メルセデス、ハンガリーで新型Bクラスの生産開始の画像
2012年に操業を開始するハンガリー・ケチケメート工場。
2012年に操業を開始するハンガリー・ケチケメート工場。
メルセデス、ハンガリーで新型Bクラスの生産開始の画像

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