「アバルト フェラーリ」第2弾は日本限定50台

2012.03.20 自動車ニュース

「アバルト695トリブート フェラーリ」の第2弾は日本限定50台

フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、「アバルト695トリブート フェラーリ」の日本限定モデル「アバルト695トリブート フェラーリ “トリブート アル ジャポーネ”(Tributo al Giappone)」の予約受付を2012年3月24日に開始する。日本市場だけの50台限定モデルで、価格は609万5000円。

「アバルト695トリブート フェラーリ」は、「アバルト500」をベースに大幅なチューニングが施されたスペシャルモデル。1.4リッター直4ターボエンジンは180psまでチューンされており、外装にはカーボンファイバーが多用され、シートも標準タイプより10kg軽い「アバルト・コルサ by サベルト」が装着されるなど、シリーズで“最強”の内容となっている。第1弾モデルは2010年11月に受注が開始され、「国内への割り当て台数150 台を大幅に超える非常に大きな反響を得た」(フィアット・ジャパン)という。

今回、予約受付が始まる「トリブート アル ジャポーネ」はその第2弾。ボディー色が前回用意されなかった「ビアンコ・フジ」(パールホワイト)とされる。

第1弾モデルが世界限定1696台(日本割り当て150台)だったのに対し、今回は「日本にささげる」という意味の車名どおり、日本市場だけの50台限定。価格は前回の40万円高となる609万5000円とされる。売り上げの一部は、東日本大震災で被災した宮城県石巻市へ、復興支援の寄付に当てられるという。

前回モデルと同様に、パワーの増強に合わせてサスペンションとブレーキも強化されており、フロントにはブレンボ製の4ピストンキャリパー(レッド仕上げ)とドリルドベンチレーテッドディスク、専用ダンパーが装着される。また、「レコード・モンツァ」と呼ばれる排気システムが装着されており、「刺激的なサウンド」を放つという。トランスミッションも前回と同じパドル式スイッチ付きの5段シーケンシャルトランスミッション「アバルト・コンペティツィオーネ」で、車両重量は1120kg。左ハンドル仕様となる。

(webCG 竹下)

「アバルト695トリブート フェラーリ “トリブート アル ジャポーネ”」
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