個性派オープン「シトロエンDS3カブリオ」上陸

2013.06.18 自動車ニュース
「シトロエンDS3カブリオ スポーツシック」
「シトロエンDS3カブリオ スポーツシック」

個性派オープン「シトロエンDS3カブリオ」上陸

プジョー・シトロエン・ジャポンは2013年6月18日、新型のオープンモデル「シトロエンDS3カブリオ Sport Chic(スポーツシック)」を同年7月5日に発売すると発表した。

リアビュー。写真は、フルオープン状態のもの。
リアビュー。写真は、フルオープン状態のもの。
インテリアのデザインは「DS3」シリーズ共通のものだが、レザーのシートやステアリングホイールなど、上級装備がおごられる。
インテリアのデザインは「DS3」シリーズ共通のものだが、レザーのシートやステアリングホイールなど、上級装備がおごられる。
キャンバストップは、120km/h以下の速度であれば走行中でも開閉可能。
キャンバストップは、120km/h以下の速度であれば走行中でも開閉可能。
荷室の容量は5名乗車時で230リッター。リッドが真上に持ち上がる、特殊な開口部を持つ。
荷室の容量は5名乗車時で230リッター。リッドが真上に持ち上がる、特殊な開口部を持つ。

個性派オープン「シトロエンDS3カブリオ」上陸の画像

■一段と個性的

シトロエンの「DS3カブリオ」は、日本で2010年5月に発売された3ドアハッチバックモデル「DS3」のオープンバージョン。個性豊かな「DS3」のスタイリングや走行性能はそのままに、快適なオープンエアモータリングも楽しめる、というのがウリである。

クローズ時のエクステリアは、ルーフ固定の「DS3」とウリふたつ。個性的なフロントまわりはもちろん、ルーフが浮いているように見えるツートンカラーのボディーや、サメの背びれを模したBピラーなどは、そのまま継承されている。
全長×全幅×全高=3965×1715×1460mmのボディーサイズも、「DS3」とほぼ同じ(5mm高い)。その一方で、オープン化に伴う車重の増加を20kgに抑えた(1190kg→1210kg)というのがセリングポイントとなっている。

キモとなるソフトトップは、電動で開閉するタイプ。オープン時には蛇腹式に後退し、リアエンドでウィンドウごと折り畳まれる。開閉に要する時間は16秒。120km/h以下であれば走行中でも操作できる。
乗車定員は5人。オープン化の影響で、荷室の容量は、285リッターのハッチバックモデルより2割ほど少ない230リッターにとどまるが、後席を倒せば、容量の拡大や長尺物への対応も可能となる。

インテリアのデザインそのものは「DS3」と共通。レザーシートや本革巻きのステアリングホイール、LEDのインテリアランプといったプレミアムな装備が標準で与えられる。

■ラインナップはMTのみ

今回導入される「DS3カブリオ スポーツシック」には、「DS3 スポーツシック」と同じ1.6リッター直4ターボエンジン(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)が搭載される。
組み合わされるトランスミッションは、6段MTのみ。AT車が多数を占める日本ではめずらしいが、これまでのDS3シリーズのMT比率は半数を占めるとあって、インポーターも強気である。

ボディーカラーとソフトトップの組み合わせは、標準の4パターンのほか、受注生産で2パターンが用意される。
価格は311万円。2013年内(7月~12月)は、約170台の販売が見込まれている。

(webCG 関)

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