第10戦ハンガリーGP決勝結果【F1 2013 速報】

2013.07.28 自動車ニュース

【F1 2013 速報】第10戦ハンガリーGP、ハミルトン今季初勝利

F1世界選手権第10戦ハンガリーGP決勝が、2013年7月28日、ブダペスト近郊のハンガロリンク・サーキット(4.381km)を69周して行われた。

気温35度、真夏の暑さ厳しいレースは、“ハンガロリンク・マスター”が制した。メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションからメルセデス移籍後初優勝。ハンガリーでは通算4回目、そして2年連続となるポール・トゥ・ウィンを飾った。メルセデスにとっては今シーズン3勝目となる。

2位はロータス・ルノーのキミ・ライコネン。お得意のライバルより1回少ないピットストップ作戦で今年5回目の2位表彰台を獲得、チャンピオンシップランキングでも2位に浮上した。

3位に入ったのはレッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテル。レース序盤はロメ・グロジャン、終盤はライコネンとロータス勢に苦しめられたが、ポイントリードの拡大には成功した。

予選でのマシン不調により10番グリッドからスタートしたレッドブルのマーク・ウェバーは4位まで挽回してゴール、予選・決勝を通じて上位に食い込めなかったフェラーリのフェルナンド・アロンソは5位でレースを終え、ランキングでも2位から3位に転落した。
ロータスのロメ・グロジャンは予選3位から力走するも接触やドライブスルーペナルティーにより結果6位、マクラーレンのジェンソン・バトンは、Q2落ちの13番グリッドから2ストップで走り切り、7位入賞を果たした。フェラーリのフェリッペ・マッサはスタートでの接触の影響を受け8位、マクラーレンのセルジオ・ペレスは予選順位と同じ9位でゴールした。そして10位にはウィリアムズ・ルノーのパストール・マルドナドが入り、チームに今季初得点をもたらした。

以下、11位ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー・フェラーリ)、12位ジャン=エリック・ベルニュ(トロロッソ・フェラーリ)、13位ダニエル・リチャルド(トロロッソ)、14位ギド・バン・デル・ガルデ(ケイターハム・ルノー)、15位シャルル・ピック(ケイターハム)、16位ジュール・ビアンキ(マルシャ・コスワース)、17位マックス・チルトン(マルシャ)、18位ポール・ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)、19位ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が完走となった。

シーズン折り返し地点を過ぎ、チャンピオンシップ首位のベッテルは172点を獲得。アロンソから2位の座を奪ったライコネンとのギャップは38点となり、後続に対するアドバンテージは前戦から4点広がった。ランキング3位アロンソはライコネンの1点ビハインド、ハミルトンが今回1勝=25点を加算し124点で4位、ウェバー105点で5位という上位陣の顔ぶれである。
コンストラクターズチャンピオンシップは、レッドブルが277点で堂々の1位。2位メルセデスは208点で、194点で3位のフェラーリとの差が開き始めている。ロータスは183点で4位、フォースインディアは59点で5位をキープしているがマクラーレンに2点差まで詰め寄られている。

(文=bg)

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