ランボの「ガヤルド」に新たなトップモデル【フランクフルトショー2013】

2013.08.01 自動車ニュース
「ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スクアドラ コルセ」
「ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スクアドラ コルセ」

【フランクフルトショー2013】ランボルギーニ・ガヤルドに新たなトップモデル

伊ランボルギーニは2013年7月31日、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー(開催期間:9月10日~22日)で、「ガヤルドLP570-4 Squadra Corse(スクアドラ コルセ)」を公開すると発表した。

ガヤルドLP570-4スクアドラ コルセは、競技車両の「ガヤルド スーパートロフェオ」をベースとした、ガヤルドシリーズの新しいトップモデルである。車名の「スクアドラ コルセ」とは、ガヤルドのワンメイクレースである「スーパートロフェオ」シリーズやGT3レースなどに携わる、ランボルギーニのモータースポーツ部門の名称だ。

エンジンはレース車両と共通のV10ユニットで、最高出力は570ps(419kW)/8000rpmを発生。トランスミッションは6段セミATの「e-ギア」、駆動システムは4WDとなっている。

またエンジンと同じく、外装パーツについても大型リアウイングと脱着式のエンジンフードにレース車両と同じものを採用。素材はともにカーボン製で、リアウイングは最大で「LP560-4」の3倍もの空力荷重を発生させることができるという。

このほかにも、ボディーの随所にアルミニウムやカーボンを採用するなど、軽量化にも配慮。車両重量を「LP560-4」より70kgも軽い1340kgに抑えることで、2.35kg/psというパワーウェイトレシオを実現した。

これらの改良により、ガヤルドLP570-4スクアドラ コルセは0-100km/h加速3.4秒、0-200km/h加速10.4秒、最高速320km/hという動力性能を実現。ブレーキはカーボンセラミックディスクが標準となっている。

ボディーカラーはイエロー(Giallo Midas)、ホワイト(Bianco Monocerus)、グレー(Grigio Thalasso)、レッド(Rosso Mars)の全4色で、エンジンフードやフロントエアインテーク、リアディフューザー、リアウイング、19インチ鍛造アルミホイールをマットブラックで塗装。ボディーサイドには緑、白、赤というイタリア国旗の3色をモチーフにしたデカールを採用している。

一方、インテリアはカーボンとアルカンターラでコーディネート。シートはコンフォートシートが標準だが、レーシングバケットシートと交換することも可能だ。

(webCG)
 

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