トヨタが新型パーソナルモビリティーを出展【CEATEC 2013】

2013.10.01 自動車ニュース
「トヨタi-ROAD」

【CEATEC 2013】トヨタが新型パーソナルモビリティーを出展

トヨタ自動車は、千葉の幕張メッセで開催されているIT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2013(シーテック ジャパン 2013)」(一般公開日:2013年10月2日~10月5日)において、愛知県豊田市で実証実験を行っている都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」のデモンストレーションを行っている。

都市交通システム「Ha:mo」のデモンストレーション。カーシェアリングサービスのユーザー認証にはスマートフォンを利用しており、わずらわしいキーの管理や引き渡しを簡略化している。
こちらはスマートホーム事業の展示エリア。太陽光パネルと家庭用蓄電池を利用したホームマネジメントシステムが紹介されていた。

Ha:moとは、自動車などのパーソナルな移動手段と、公共交通機関の最適な組み合わせにより、より便利で環境負荷の小さい移動の実現を目指す交通システムの総称。豊田市での実証実験では、道路状況や公共交通機関の運行状況に応じて、CO2排出量と利便性の双方に配慮した移動手段の情報提供を行う「マルチモーダルルート案内」と、小型EVシェアリングサービスの「Ha:mo RIDE(ハーモ・ライド)」の2つのサービスを提供している。

今回のイベントでは、カーシェアに使う小型EV「コムス」の台数拡大や、貸し出し・返却を行う車両ステーションの数の拡大、シェアリングサービスの有料化による運用の検証といった、今後の実証実験の計画を発表。同時に、2014年初めに実証実験導入を予定しているパーソナルモビリティーのコンセプトカー「トヨタi-ROAD」を日本初公開した。
i-ROADは2kWの電動モーター2基を搭載した三輪のパーソナルモビリティーである。バッテリーはリチウムイオン式で、1回の充電で50kmの距離を走ることができる。

このほかにも、トヨタのブースでは2013年からサービスを開始した「ビッグデータ交通情報サービス」や、スマートホーム事業の展示も行われている。

(webCG)
 

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