第16戦インドGP決勝結果【F1 2013 速報】

2013.10.27 自動車ニュース

【F1 2013 速報】第16戦インドGP、ベッテル6連勝で4年連続ワールドチャンピオンに

F1世界選手権第16戦インドGP決勝が、2013年10月27日、インドはニューデリー近郊のブッダ・インターナショナル・サーキット(5.125km)を60周して行われた。

レッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテルがインドで3年連続となるポール・トゥ・ウィンを達成。今季10勝目、8月末のベルギーGPから6連勝を飾り、4年連続でワールドチャンピオンのタイトルを獲得した。
またレッドブルは、コンストラクターズチャンピオンシップの4連覇をも決めた。

2位はメルセデスのニコ・ロズベルグ。レース終盤に作戦を異にするキミ・ライコネンをコース上で抜き、優勝した6月のイギリスGP以来となる表彰台にのぼった。
3位に入ったのはロータス・ルノーのロメ・グロジャン。予選でQ1敗退とつまづいたがレースでは1ストップで挽回、3戦連続で3位の座を手に入れた。

5番グリッドからスタートで2位に上がったフェラーリのフェリッペ・マッサは最終的に4位でゴール。予選9位のマクラーレン・メルセデス、セルジオ・ペレスは、レース終盤タイヤに苦しむライコネン、ルイス・ハミルトンをぶち抜き、チーム移籍後最高位となる5位でチェッカードフラッグを受けた。
メルセデスのハミルトンは3番グリッドから6位、ロータスのライコネンは1ストップで一時2位までポジションを上げたがタイヤがもたずピットへ飛び込み、結果7位だった。
シーズン後半戦で調子を崩していたフォースインディア・メルセデスは、地元インドで奮闘しポール・ディ・レスタ8位、エイドリアン・スーティル9位とダブル入賞。そしてトロロッソ・フェラーリのダニエル・リチャルドが10位に入り最後の1点を獲得した。

以下、11位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、12位パストール・マルドナド(ウィリアムズ・ルノー)、13位ジャン=エリック・ベルニュ(トロロッソ)、14位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、15位エステバン・グティエレス(ザウバー・フェラーリ)、16位バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、17位マックス・チルトン(マルシャ・コスワース)、18位ジュール・ビアンキ(マルシャ)、19位ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が完走した。

3戦を残しタイトルを決めたベッテルのポイントは322点。ランキング2位以下はまだ決着とならず、今回スタートでの接触で無得点に終わったアロンソが207点、ライコネン183点、ハミルトン169点、インドで不運のリタイアとなったマーク・ウェバー148点がトップ5に名を連ねる。
一方470点でレッドブルがタイトルを手にしたコンストラクターズチャンピオンシップだが、こちらも2位争いが続いており、メルセデスが313点で2位に浮上、フェラーリは309点で3位に落ちた。285点で4位のロータスも最後の逆転を狙っているだろう。5位は93点のマクラーレン。6位フォースインディア(68点)との間には、25点のギャップがある。

(文=bg)

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