ポルシェがパナメーラのトップモデルを公開【東京モーターショー2013】

2013.11.05 自動車ニュース
「ポルシェ・パナメーラ ターボS」
「ポルシェ・パナメーラ ターボS」

【東京モーターショー2013】ポルシェがパナメーラのトップモデルを公開

ポルシェ ジャパンは2013年11月5日、「パナメーラ ターボS」および、同車のホイールベースを15cm延長した「パナメーラ ターボSエグゼクティブ」の予約受付を開始した。このうち、ターボSエグゼクティブは第43回東京モーターショー2013(開催期間:2013年11月20日~12月1日、一般公開日は11月23日から)で世界初公開される予定。

「パナメーラ ターボS」
「パナメーラ ターボS」
「パナメーラ ターボSエグゼクティブ」
「パナメーラ ターボSエグゼクティブ」
「パナメーラ ターボSエグゼクティブ」
「パナメーラ ターボSエグゼクティブ」

パナメーラ ターボSとパナメーラ ターボSエグゼクティブは、最高出力570ps、最大トルク76.5kgm(オーバーブースト機能の作動時は81.6kgm)を発生する「パナメーラ」シリーズのトップモデルである。燃費は「パナメーラ ターボ」と同等の10.2リッター/100km(約9.8km/リッター、新ヨーロッパ走行サイクル)。最高速はともに310km/h、0-100km/hはターボSが3.8秒、ターボSエグゼクティブが3.9秒という動力性能を発揮する。

またターボではオプション扱いの「スポーツクロノパッケージ」が標準で備わるなど、走りに関する機能も充実しており、サスペンションには、アクティブ制御によるロール抑制システムである「ポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)」や、エアサスを用いたアダプティブダンパーコントロールシステムの「ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)」を採用。さらに電子制御式リミテッドスリップリアディファレンシャルと連動して、左右リアホイールへのトルク配分を制御する「ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)」や車速感応式の「パワーステアリングプラス」を装備している。

内外装も特別な仕立てとなっており、エクステリアではボディーカラーに専用色の「パラジウム メタリック」を採用。ボディー同色塗装仕上げの4-wayリアスポイラーや、ほかのグレードより大径でワイドな「20インチ911ターボIIホイール」を装備している。
一方、ツートンレザー仕上げのインテリアには、ダークバールウォールナットの加飾パネルを採用。シートは前後席ともにヒーター内蔵となっており、ターボSエグゼクティブでは、シートベンチレーションも標準装備となる。また、ターボSには、よりホールド性を高めたアダプティブスポーツシートをオプションで用意している。

トランスミッションはともに8段ATのみ。ハンドル位置はターボSには右と左の両方を、ターボSエグゼクティブには左のみを設定している。

価格はターボSが2660万円、ターボSエグゼクティブが2898万円。

(webCG)
 

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