2014年型「イヴォーク」の仕様と価格が明らかに

2013.11.08 自動車ニュース
「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」2014年モデル。(写真は欧州仕様車)
「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」2014年モデル。(写真は欧州仕様車)

「レンジローバー イヴォーク」2014年モデルの仕様と価格が明らかに

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2013年11月8日、SUV「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」の2014年モデルについて、仕様と価格を発表した。

 

レンジローバー イヴォークの2014年モデルで最大のトピックは、トランスミッションがアイシンAW製の6段ATから、ZF製の9段ATに変更されたこと。
これにより、JC08モードの燃費値は9.0km/リッターから10.6km/リッターへと向上。高速巡航時には、エンジンの回転数を低く抑えることでノイズも低減されるという。一方、新たな9段ATはローギアが低められており、これまでの6段ATよりもオフロード走行や急勾配のオンロード走行で強みを発揮するとされる。スキップシフトも可能。エンジン本体はこれまでと同じ2リッター直4ターボながら、アイドリングストップ機構が与えられている。

通常時の安定走行時にはリアへの動力伝達を切断し、FFとして走行することで燃費を稼ぎながら、必要に応じて瞬時に4WDに切り替えが可能な「4WDアクティブ・ドライブライン」も搭載。テレインレスポンス選択時や、180km/h以上での走行時には、自動的に4WDが選択される。システムの状況は、タッチスクリーン上で確認できる。

そのほか、電子制御式ディファレンシャルとブレーキを用いてコーナリング時のトルク配分を最適化する「トルクベクタリング」も採用。

接近車両の存在を知らせる「ブラインド・スポット・モニター」や、後退時などに衝突の危険性を警告する「リバース・トラフィック・ディテクション」、自動的にステアリング操作を行って駐車をサポートする「パークアシスト」と「アドバンスド・パークアシスト」、小川や冠水した道路などで水深についての警告を行う「ウェイド・センシング」、インテリジェント・エマージェンシー・ブレーキ機能付きの「アダプティブ・クルーズ・コントロール」なども、オプションで用意される。

内外装では、形状変更により視認性がアップしたというドラミラーや、新デザインのアロイホイール(3種類)が、2014年モデルの特徴。
さらに、スポーティーな「イヴォーク クーペ ダイナミック」には、ブラックを基調にコーディネートされた20インチ9スポークの鍛造ホイールやフォグランプ、ヘッドランプ、「RANGE ROVER」バッジなどがセットになった「ブラックデザインパック」がオプションとして用意される。

ラインナップと価格は以下の通り。2013年モデルに比べ、いずれも10万円高となっている。

・レンジローバー イヴォーク ピュア:460万円
・レンジローバー イヴォーク プレステージ:588万円
・レンジローバー イヴォーク クーペ ピュア:480万円
・レンジローバー イヴォーク クーペ ダイナミック:608万円

(webCG)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

レンジローバー イヴォークの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事 ホームへ戻る