BMW、車載通信技術を使った総合サービスを開始

2013.11.12 自動車ニュース
「BMWコネクテッドドライブ」
「BMWコネクテッドドライブ」

BMW、車載通信技術を使った総合サービスを開始

BMWジャパンは2013年11月8日、車載通信モジュールを利用した総合テレマティクスサービス「BMWコネクテッドドライブ」の提供を開始した。

BMWは車載通信モジュールを利用したサービスとして、事故の際に自動でコールセンターに連絡を行う「BMW SOSコール」や、担当ディーラーに車両のメンテナンス履歴などの情報を通知する「BMWテレサービス」を含む「BMWコネクテッドドライブ・スタンダード」の提供を、2013年9月に開始。主要モデルに標準設定している。

これに対し、今回提供を開始した「BMWコネクテッドドライブ・プレミアム」は運転中のオペレーターによるナビゲーションの目的地検索・設定や、スマートフォンでの車両の遠隔操作などの機能、サービスをセットにしたものであり、日本において輸入車ブランドがこうしたサービスを実施するのは、今回が初となる。

主な機能とサービス内容は以下の通り。

・BMWドライバーサポート・デスク
ドライバーに代わり、オペレーターがナビゲーションの目的地設定や現在地周辺の施設検索などを行うサービス。ハンズフリー通話を利用すれば、走行中でもナビゲーションの目的地設定が可能となる。24時間、365日対応する。

・BMWリモートサービス
空調の作動やドアのロック/アンロックなど、スマートフォンから車両の遠隔操作が可能。広い駐車場などでクルマの位置がわからなくなった際に、駐車した車両の位置を地図上で確認できる機能や、遠隔操作でヘッドライトを点滅させる機能も備わっている。

・BMWコネクテッドドライブサービス
最新のニュースや天気、行き先に関わる情報などを受け取ることが可能。スマートフォンを接続すれば、スマートフォン内のアプリをディスプレイに表示したり、iDriveコントローラーで操作したりすることができる。

対象モデルは「7シリーズ」「6シリーズ」「5シリーズ」「4シリーズ」「3シリーズ」「1シリーズ」(「116i」「120i」のスタンダードモデルは除く)「X5」「X3」。価格は5万9000円で、有効期間は3年間だが終了後もサービスの更新が可能となっている。

(webCG)


 

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