新型ランボルギーニ登場 名前は「ウラカン」

2013.12.20 自動車ニュース
「ランボルギーニ・ウラカンLP610-4」
「ランボルギーニ・ウラカンLP610-4」

“ガヤルド後継モデル”「ランボルギーニ・ウラカン」登場

伊アウトモビリ・ランボルギーニは2013年12月20日、新型のスーパースポーツモデル「ウラカンLP610-4」の概要を発表した。

ウラカンは、2003年のデビュー以来1万4000台を超えるセールスを記録した「ガヤルド」の後継となるニューモデル。
車名は、多くのランボルギーニ車と同様、闘牛に関連するもので、1879年8月の試合において“好戦的かつ無敵の戦いぶり”を披露したスペイン産の牛、ウラカン(Huracán)に由来する。
ランボルギーニによれば同車は、「ドライバーフレンドリーで運転のしやすさを実感できる一方、絶対的なパフォーマンスを兼ね備えており、高級感とスポーティーさを追及した仕上がりになっている」という。

そのエクステリアは、上位モデルの「アヴェンタドール」を思わせるフロントまわりをはじめ、ガヤルドとは大きく異なる。オプションで自由にカスタマイズできるインテリアは、高級な素材と職人技がもたらす品質のよさや、レヴカウンターやカーナビのマップ、インフォテインメント機能に至る全ての情報を表示できる12.3インチディスプレイなどがセリングポイントだ。

新ハイブリッドシャシーと呼ばれる、カーボンとアルミニウムからなる車体にミドシップマウントされるエンジンは、610ps(448kW)/8250rpmと57.1kgm(560Nm)/6500rpmを発生する5.2リッターV10。アイドリングストップ機構も備わるなど、ガヤルドのパワーユニットよりもパワフルでありながら、低燃費(公称8.0km/リッター)かつクリーンな仕様となっている。
トランスミッションは、デュアルクラッチ式の7段AT「ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)」で、駆動方式は4WD。動力性能については、0-100km/h加速タイム=3.2秒、最高速度=325km/hと伝えられる。

また、ステアリングホイールに取り付けられた「ドライビングダイナミクス・セレクター・スイッチ」を操作することで、ストラーダ(公道)/スポルト(スポーツ)/コルサ(レース)の中から好みの車両セッティングを選ぶことが可能。「ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング」(可変ステアリングレシオ機構)や「磁性流体サスペンション・ダンパー・コントロール」といった機構も、オプションとして用意される。

ウラカンは、2014年3月のジュネーブモーターショーで正式なデビューを迎える予定。デリバリーは、2014年春にも始められる見込みだ。

(webCG)

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