フェラーリ・カリフォルニアがV8ターボ搭載へ【ジュネーブショー2014】

2014.02.13 自動車ニュース
フェラーリ・カリフォルニアT
フェラーリ・カリフォルニアT

【ジュネーブショー2014】「フェラーリ・カリフォルニア」がV8ターボエンジン搭載へ

伊フェラーリは2014年2月12日、2プラス2のオープンモデル「フェラーリ・カリフォルニアT」の概要を発表した。実車はジュネーブモーターショー(会期:2014年3月4日~3月16日)で公開される予定。

フェラーリ・カリフォルニアTのリアビュー。
フェラーリ・カリフォルニアTのリアビュー。
新しい3.9リッターV8ターボエンジンは560psと77.0kgmを発生する。
新しい3.9リッターV8ターボエンジンは560psと77.0kgmを発生する。
インパネ中央のエアベントの間にエンジン用のディスプレイが新設された。
インパネ中央のエアベントの間にエンジン用のディスプレイが新設された。

■トルクは49%増、燃費は15%減

エンジンが従来の4.3リッターV8自然吸気(490ps、51.5kgm)から、新開発の3.9リッターV8ターボ(560ps、77.0kgm)に置き換わる。これに伴い、0-100km/h加速が3.8秒から3.6秒に短縮されるなど動力性能が向上し、同時に燃費も15%低減される。

また、ステアリングギアボックスやサスペンションスプリングの設定が変更されるほか、反応速度が50%向上した最新バージョンの磁性流体制御ダンパーなどの採用により、正確なハンドリングと快適な乗り心地が両立されたという。
ブレーキも強化され、新しいカーボンセラミックブレーキ「CCM3」が採用される。これにより、100km/hから停止までの制動距離は34mとなる。

エクステリアデザインでは、ヘッドランプが「F12ベルリネッタ」などと足並みをそろえた形状に改められるほか、リアバンパー下に新デザインのディフューザー「トリプルフェンスディフューザー」が装備される。
インテリアでは、ダッシュボード中央の2つのエアベント間に、エンジンに関する情報を表示するタッチパネルディスプレイ「ターボ・パフォーマンス・エンジニア(TPE)」が用意される。

主要諸元は以下ののとおり。

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4570×1910×1322mm/ホイールベース:2900mm/乾燥車重:1625kg/エンジン:3.9リッターV8ターボ/最高出力:560ps/7500rpm/最大トルク:77.0kgm/4750rpm/0-100km/h加速:3.6秒/最高速:316km/h/燃費:10.5リッター/100km(約9.5km/リッター:HELEシステム搭載車両による複合サイクル<ECE+EUDC>)/C02排出量:250g/km。

(webCG)

あなたにおすすめの記事
関連記事 ホームへ戻る