285psの「レンジローバー イヴォーク」が登場【ジュネーブショー2014】

2014.02.21 自動車ニュース
「レンジローバー イヴォーク オートバイオグラフィー ダイナミック」

【ジュネーブショー2014】285psの「レンジローバー イヴォーク」が登場

英ジャガー・ランドローバーは2014年2月18日、ジュネーブモーターショー(会期:2014年3月4日~3月16日)において、「レンジローバー イヴォーク」の新グレード「オートバイオグラフィー」「オートバイオグラフィー ダイナミック」を公開すると発表した。


「レンジローバー イヴォーク オートバイオグラフィー」

最新のコネクテッドシステム「InControl Apps」。

■豪華&パワフルな上級グレード

オートバイオグラフィーとオートバイオグラフィー ダイナミックは、レンジローバー イヴォークの新しい上級グレードにあたる。外装では新設計のフロントグリルをはじめ、ヘッドランプやテールランプ、20インチの鍛造アロイホイール、「Autobiography」のインゴットバッジなどで他のグレードと差別化。一方インテリアでは、オートバイオグラフィーには6色のレザートリムを、オートバイオグラフィー ダイナミックには2種類のシートと4色の内装色を用意している。

パワーユニットに関しては、既存のエンジン(240psのガソリンターボと190psのディーゼルターボ)を搭載するオートバイオグラフィーに対し、オートバイオグラフィー ダイナミックには専用のチューニングを施した2リッター直4直噴ガソリンターボエンジンを搭載。アウトプットは最高出力285ps、最大トルク40.8kgmと、他のグレードの2リッターターボよりそれぞれ45ps、6.1kgm強力となっている。

ZF製の9段ATやステアリングシステムについても、よりスポーティーな走りや直進安定性を高めるために専用にチューニング。足まわりでは、サスペンションジオメトリーの見直しや、より固いスプリングレートの採用、アダプティブダンパーのより入念な最適化などを行っている。またブレーキには、フロントに直径350mmの大径ディスクローターを装備している。

オートバイオグラフィー ダイナミックは運動性能に関する装備も充実しており、コーナーでのアンダーステアを抑える「トルクベクタリング・バイ・ブレーキング(TVB)」を採用。必要に応じてリアデフへの駆動力伝達をカットし、燃料消費を抑制する「アクティブ・ドライブライン」は標準装備となる。

これら2グレードの設定に加え、今回の改良では快適装備についても強化。レンジローバー イヴォークの全車に、最新のコネクテッドシステム「InControl Apps」が新採用される。このシステムは、スマートフォンとタッチスクリーンを同期させるもので、車載モニター用に最適化されたアプリをタッチスクリーンに表示することで、普段と同じ感覚での操作が可能となるという。

(webCG)
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

レンジローバー イヴォークの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • 日産GT-R NISMO(4WD/6AT)【試乗記】 2016.11.3 試乗記 日産の高性能スポーツモデル「GT-R」の中でも、特に動力性能を突き詰めた「NISMO」。クローズドコースはもちろん、一般道でも感じられる標準車との違いとは? NISMOだけが持ち合わせる“研ぎ澄まされた気持ちよさ”をリポートする。
  • アウディS4(8AT/4WD)【試乗記】 2016.11.25 試乗記 アウディA4」の高性能バージョンである「S4」が登場。最高出力354ps、0-100km/h加速4.7秒をマークする、最新スポーツセダンの実力とは? 艶(あで)やかなミサノレッドに身を包んだプレミアムな一台に試乗した。
  • マセラティ・レヴァンテ(4WD/8AT)【試乗記】 2016.11.9 試乗記 続々とニューモデルが現れるプレミアムSUV市場に、マセラティが送り込んだのが「レヴァンテ」である。イタリアの老舗が満を持してリリースした同車には、ドイツ勢に比肩する走りの実力と、このブランドだけに許された官能性が備わっていた。
  • ランドローバー・レンジローバー イヴォーク コンバーチブル HSEダイナミック【試乗記】 2016.11.1 試乗記 「レンジローバー イヴォーク」にソフトトップを装備した「イヴォーク コンバーチブル」が登場。21秒で絶景を得られるフル4シーターオープンで街中を流す気分とは? 海風香る横浜で試乗した。 
  • ジャガーFペースS(4WD/8AT)【試乗記】 2016.10.18 試乗記 ジャガーのSUV「Fペース」のフラッグシップモデル「S」に試乗。380psものパワーを秘めたスーパーチャージドエンジンを搭載し、足まわりを22インチタイヤで固めた漆黒のFペースは、われわれに何を訴えかけてくるのだろうか。
ホームへ戻る