「水野和敏的視点」 vol.40 「ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ」

2014.03.14 mobileCG

「水野和敏的視点」 vol.40 「ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ」

R35型「日産GT-R」の生みの親、育ての親であるだけでなく、レース界での活躍やセダンの進化への貢献など、自動車の世界で数々の成果を上げてきた水野和敏氏が本音でクルマを語り尽くす『mobileCG』の特集「水野和敏的視点」。今回はフランスを代表するホットハッチ「ルノー・ルーテシア ルノースポール」に試乗する。最新の“フレンチロケット”はミスターGT-Rの目にどう映るのだろうか。

 
「水野和敏的視点」 vol.40 「ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ」の画像 拡大
 
「水野和敏的視点」 vol.40 「ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ」の画像 拡大
ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4105×1750×1435mm/ホイールベース:2600mm/車重:1280kg/駆動方式:FF/エンジン:1.6リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ/トランスミッション:6AT/最高出力:200ps/6000rpm/最大トルク:24.5kgm/1750rpm/タイヤ:(前)205/40R18 (後)205/40R18/価格:309万円(消費税5%込み)
ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4105×1750×1435mm/ホイールベース:2600mm/車重:1280kg/駆動方式:FF/エンジン:1.6リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ/トランスミッション:6AT/最高出力:200ps/6000rpm/最大トルク:24.5kgm/1750rpm/タイヤ:(前)205/40R18 (後)205/40R18/価格:309万円(消費税5%込み) 拡大

■確かに楽しげなインテリアだが……

前回「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」を取り上げた「水野和敏的視点」。今回は、ホットハッチのフレンチ解釈というべき、「ルーテシア ルノースポール シャシー カップ」に乗ってみます。車両本体価格は309万円。単純比較で、ゴルフGTIより60万円安い値付けとなっています。

ルノーの最量販モデル「ルーテシア(本国名:クリオ)」。日本では、1.2リッターターボ(120ps、19.4kgm)のルーテシアと、1.6リッターターボ(200ps、24.5kgm)を積む「ルーテシア ルノースポール」に大別されます。本国では、3ペダル式のMTモデルも用意されますが、わが国に輸入されるのは、いずれもデュアルクラッチ式の2ペダル式6段MT「EDC」のみ。時代を感じさせます。

ルーテシア ルノースポールには、足まわりのチューンに違いを持たせた、「シャシー スポール」と「シャシー カップ」がラインナップされます。今日のテスト車は、よりハードな足まわりを持つ「シャシー カップ」。ただでさえ強化されたサスペンションが、さらに2割方ハードにセッティングされています。もちろん、ブレーキにも、大径ディスクがおごられます。

さて、ルノースポール シャシー カップの運転席に座ると、このシート、素晴らしいですね。まるで体が吸い込まれるようなフィット感があります! 一方、インストゥルメントパネルに目を向けると、ちょっと理解しかねる光景が広がっています。テカテカのピアノブラックを、どうしてセンターの広い場所に使うのでしょうか?(つづく)

※この記事はmobileCG会員限定です。
mobileCG有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。

(語り=水野和敏/まとめ=青木禎之<Office Henschel>/写真=小林俊樹、ルノー)

この記事は会員限定公開です。モバイル版webCGにてプレミアム会員(有料)に登録すると、続きをお読みいただけます。

【アクセス方法】

◇スマートフォンサイト◇

ブラウザのURL欄に「https://www.webcg.net」と入力するか、左の「QRコード」を読み取ってください。
または、検索エンジンで「webCG」と検索してもアクセスできます。

【初月無料キャンペーン実施中!】
クレジットカードでの初回登録に限り、ご契約いただいた日からその月の末日まで、無料でご利用いただけます。
»詳しくはこちら

◇ケータイサイト◇

左の「QRコード」を読み取ってください。
または、検索エンジンで「webCG」と検索してもアクセスできます。

関連キーワード:
ルーテシアR.S.ルノー

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • MINIクーパー 3ドア(FF/7AT)【試乗記】 2018.6.22 試乗記 マイナーチェンジを受けたMINIに試乗。お化粧直しもさることながら、今回の改良の“キモ”となるのはガソリンエンジンを搭載する主要モデルへの、デュアルクラッチ式トランスミッションの採用。新たなアイテムを得てMINIのキャラクターはどう変化した?
  • BMWアルピナD5 Sビターボ リムジン アルラッド(4WD/8AT)【試乗記】 2018.6.14 試乗記 アルピナ初となる四駆のディーゼルセダン「BMWアルピナD5 Sビターボ リムジン アルラッド」に試乗。0-100km/h加速4.9秒、最高巡航速度275km/hを誇るスポーツリムジンの実力は? 特別な藍色をまとう俊足の一台で、箱根を目指した。
  • 後編:「ルーテシア ルノー・スポール」と「トゥインゴGT」で駆ける 2018.2.28 最新ルノー・スポールを愉しむ<PR> レース活動を通じて磨かれてきたルノー・スポールのスポーツマインド。そのノウハウはサーキットでも、そしてストリートでも光り輝く。同社が手がけた「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」と「トゥインゴGT」に試乗し、その実力を堪能した。
  • 第99回:同業者最速(!?)ジムニー試乗 2018.7.17 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第99回は「同業者最速(!?)ジムニー試乗」。“チビGクラス”と注目の新型「ジムニー」に、ディーラーでいち早く試乗! カッコは? 乗り心地は? 乗り出し価格は? 気になる4AT仕様をチョイ乗りリポートする。 
  • スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ【開発者インタビュー】 2018.7.5 試乗記 実に20年ぶりのフルモデルチェンジによって登場した、4代目となる新型「ジムニー」と新型「ジムニーシエラ」。ラダーフレーム、副変速機、パートタイム4WDという“伝統”をつらぬいた新型に込めた思いを、チーフエンジニアが語った。
ホームへ戻る